9月18日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
→更新履歴:★【9月18日7時23分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新
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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)FOMC結果発表]明けでの変動』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※3・21時45分:米)イエレンFRB議長の発言
※4・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※5・26時00分:米)10年物価連動債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
・08時50分:日)貿易収支(通関ベース)
・15時35分:日)黒田日銀総裁の発言
・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・17時30分:英)小売売上高&【除自動車】
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)FOMC結果発表]明け
・スコットランドで住民投票が実施(独立の是非を問う)
・ECBがTLTROの初回入札結果を公表
・ドル買いが優勢な流れの継続(米国の早期利上げ観測などが要因)
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の金融政策への思惑
・主要な株式市場の動向
・欧州の金融政策への思惑
・スコットランドの英国からの独立問題(18日に住民投票)
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度(リスク選好orリスク回避)
・日本の金融政策への思惑
・金や原油などの商品市場の動向
・中国の景気動向への思惑
・地政学リスク(ウクライナ情勢、イラク情勢、パレスチナ情勢など)
などの要因が重要。
★★★
本日は、[米)FOMC結果発表]明けで、[スコットランドの住民投票(英国からの独立の是非を問う)]や[ス)SNB政策金利&声明発表]が控える。
米国の経済指標の発表は、注目度の高いものが目白押し。
[米)新規失業保険申請件数]と[米)住宅着工件数/建設許可件数]、[米)フィラデルフィア連銀景況指数]に大きな注目が集まる。
その他、経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の発言]や[米)10年物価連動債入札]が行われる。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札状況は米国の長期金利に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、ドル買いの流れが大きく加速して、ドル円は大幅上昇し&ユーロドルは大幅下落した。
今週の為替相場は、FOMC結果発表を控えて、ドル円もユーロドルも方向感のない揉み合いに終始していたが、FOMC結果発表を受けて、再度ドル買いが加速した。ドル円は108円半ば上昇&ユーロドルは1.28半ばまで下落している。
直近の為替相場は、ドル買いが優勢な流れの継続(米国の早期利上げ観測などが要因)、米国の金融政策への思惑、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、欧州の金融政策への思惑、 スコットランドの英国からの独立問題(18日に住民投票)などが主な焦点。
本日は特に、[米)FOMC結果発表]明けでの変動に最大限注視しながら、ドル買いが優勢な流れの継続や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑での影響にも要注目。
その他、[米)FOMC結果発表]明けで金融市場が敏感になっているため、注目度の高い米国の経済指標の発表や[米)イエレンFRB議長の発言]も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
※2・21時30分:米)第2四半期経常収支
※3・23時00分:米)NAHB住宅市場指数
※4・23時30分:米)週間原油在庫
※5・27時00分:米)FOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額&経済・金利見通し発表
※6・27時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
・08時50分:日)貿易収支(通関ベース)
→発表での日本円への影響はまずまず
・15時35分:日)黒田日銀総裁の発言
→未知数
・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
→内容にサプライズがなくても今後の金融政策への思惑で大きな変動のキッカケになりやすい
・17時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→未知数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・21時45分:米)イエレンFRB議長の発言
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・26時00分:米)10年物価連動債入札
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標は注目度の高いものが目白押し。
[米)新規失業保険申請件数]と[米)住宅着工件数/建設許可件数]、[米)フィラデルフィア連銀景況指数]に大きな注目が集まる。
その他、経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の発言]や[米)10年物価連動債入札]が行われる。
本日は特に、[米)FOMC結果発表]明けでの変動に最大限注視しながら、ドル買いが優勢な流れの継続や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑での影響にも要注目。
その他、[米)FOMC結果発表]明けで金融市場が敏感になっているため、注目度の高い米国の経済指標の発表や[米)イエレンFRB議長の発言]も重要。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【9月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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