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9月17日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年7-12月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【9月17日7時52分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・07時45分:NZ)第2四半期経常収支
・17時30分:英)BOE議事録公表(9月3日・4日開催分)
・17時30分:英)失業率失業保険申請件数
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・21時30分:米)第2四半期経常収支
・23時00分:米)NAHB住宅市場指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利声明米国債及びMBS証券の買い入れ額経済・金利見通し発表
・27時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
・翌7時45分:NZ)第2四半期GDP
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
明日に[スコットランドの住民投票(独立の是非を問う)]を控える
明日に[ス)SNB政策金利声明発表]を控える
ドル買いが優勢な流れの行方(米国の早期利上げ観測などが要因)
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の金融政策への思惑(17日に[米)FOMC結果発表])
主要な株式市場の動向
欧州の金融政策への思惑
スコットランドの英国からの独立問題(18日に住民投票)
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度(リスク選好orリスク回避)
日本の金融政策への思惑
金や原油などの商品市場の動向
中国の景気動向への思惑
地政学リスク(ウクライナ情勢、イラク情勢パレスチナ情勢など)

9月17日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
-
07:45 ニュージーランド NZ)第2四半期経常収支 -10.00億 +14.07億
17:00 南アフリカ 南ア)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.2% +0.8%
+6.2% +6.3%
17:30 英国 英)BOE議事録公表(9月3日・4日開催分)
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- -
英国 英)失業率
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
2.9% 3.0%
英国 ↑・失業保険申請件数 -3.00万件 -3.36万件
18:00 ユーロ圏 欧)建設支出
[前月比/前年比]
× - -0.7%
- -2.3%
ユーロ圏 欧)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.1% -0.7%
+0.3% +0.3%
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 +0.9% +0.9%
20:00 南アフリカ 南ア)小売売上高
[前月比/前年比]
±0.0% -0.4%
+0.8% ±0.0%
21:30 米国 米)消費者物価指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S ±0.0% +0.1%
+1.9% +2.0%
↑・消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.1%
+1.9% +1.9%
米国 米)第2四半期経常収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
B -1134億 -1112億
23:00 米国 米)NAHB住宅市場指数 BB 56 55
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
B - -97.2万
27:00 米国 米)FOMC政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS 0.25%
据え置き
0.25%
据え置き
米国 米)米国債及びMBS証券の買い入れ額発表 SS それぞれ
月額50億
ドル縮小
それぞれ
月額50億
ドル縮小
米国 米)経済・金利見通し発表
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS - -
27:30 米国 米)イエレンFRB議長の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS 要人発言

07:45
ニュージーランド NZ)第2四半期GDP
[前期比/前年比]
+0.6% +1.0%
+3.8% +3.8%
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『[米)FOMC結果発表]での影響』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
※2・21時30分:米)第2四半期経常収支
※3・23時00分:米)NAHB住宅市場指数
※4・23時30分:米)週間原油在庫
※5・27時00分:米)FOMC政策金利声明米国債及びMBS証券の買い入れ額経済・金利見通し発表
※6・27時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
に注目が集まる。

米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期経常収支
・17時30分:英)BOE議事録公表(9月3日・4日開催分)
・17時30分:英)失業率失業保険申請件数
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
・翌7時45分:NZ)第2四半期GDP
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
明日に[スコットランドの住民投票(独立の是非を問う)]を控える
明日に[ス)SNB政策金利声明発表]を控える
ドル買いが優勢な流れの行方(米国の早期利上げ観測などが要因)
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の金融政策への思惑(17日に[米)FOMC結果発表])
主要な株式市場の動向
欧州の金融政策への思惑
スコットランドの英国からの独立問題(18日に住民投票)
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度(リスク選好orリスク回避)
日本の金融政策への思惑
金や原油などの商品市場の動向
中国の景気動向への思惑
地政学リスク(ウクライナ情勢、イラク情勢パレスチナ情勢など)
などの要因が重要。


★★★

本日は、[英)BOE議事録公表(9月3日・4日開催分)][米)FOMC政策金利声明米国債及びMBS証券の買い入れ額経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]が予定されている。
また、明日には[スコットランドの英国からの独立に関する住民投票][ス)SNB政策金利声明発表]が控える。

米国の経済指標の発表は、[米)消費者物価指数【コア】]がメイン。
その他、[米)第2四半期経常収支][米)NAHB住宅市場指数]も発表される。
一番の注目は、直近での最大の焦点となっている[米)FOMC政策金利声明米国債及びMBS証券の買い入れ額経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]。ここまで、米国の金融政策への思惑でドルが大きく買われてきたため、結果に関わらずこのイベントによって為替相場が大きく動く可能性が高い。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル買いの流れが大きく加速して、ドル円は大幅上昇し&ユーロドルは大幅下落した。

今週の為替相場は、市場の大きな焦点となっているFOMC結果発表を控えて、ドル円もユーロドルも方向感のない揉み合いに終始している。

直近の為替相場は、ドル買いが優勢な流れの継続(米国の早期利上げ観測などが要因)主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑スコットランドの英国からの独立問題(18日に住民投票)などが主な焦点。
本日は特に、[米)FOMC政策金利声明米国債及びMBS証券の買い入れ額経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]での変動に最大限注視しながら、米国の金融政策への思惑ドル買いが優勢な流れの行方主要な株式市場及び米国の長期金利の動向での影響にも注目したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
※2・21時30分:米)第2四半期経常収支
※3・23時00分:米)NAHB住宅市場指数
※4・23時30分:米)週間原油在庫
※5・27時00分:米)FOMC政策金利声明米国債及びMBS証券の買い入れ額経済・金利見通し発表
※6・27時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・07時45分:NZ)第2四半期経常収支
発表のでNZドルへの影響は大きめ

・17時30分:英)BOE議事録公表(9月3日・4日開催分)
内容にサプライズがなくても今後の金融政策への思惑で大きな変動のキッカケになりやすい

・17時30分:英)失業率失業保険申請件数
発表ので英ポンドへの影響は非常に大きい

・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
欧州勢が動き出すキッカケとして注視

・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・21時30分:米)第2四半期経常収支
・23時00分:米)NAHB住宅市場指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利声明米国債及びMBS証券の買い入れ額経済・金利見通し発表
・27時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
・翌7時45分:NZ)第2四半期GDP
本日の米国のイベントは、米国の経済指標[米)消費者物価指数【コア】]がメイン。
その他、[米)第2四半期経常収支][米)NAHB住宅市場指数]も発表される。
一番の注目は、直近での最大の焦点となっている[米)FOMC政策金利声明米国債及びMBS証券の買い入れ額経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]。ここまで、米国の金融政策への思惑でドルが大きく買われてきたため、結果に関わらずこのイベントによって為替相場が大きく動く可能性が高い。
本日は特に、[米)FOMC政策金利声明米国債及びMBS証券の買い入れ額経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]での変動に最大限注視しながら、米国の金融政策への思惑ドル買いが優勢な流れの行方主要な株式市場及び米国の長期金利の動向での影響にも注目したい。


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月12日クローズ】(※毎週土曜)
[9月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
9月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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10月2日■香、中
10月3日■中
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