9月12日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴：★【9月12日8時8分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新
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| 9月12日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・週末 ・ユーロ圏財務相会合 ・世界経済フォーラム・夏季ダボス会議(10日・11日・12日開催) |
|||||
| 07:30 |  |
NZ)製造業PMI | △ | - | 53.0 |
| 13:30 |  |
日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
× | - | +0.2% |
| - | -0.9% | ||||
|
日)安倍首相の発言 | ○ | 要人発言 | ||
| 15:00 |  |
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
× | - | +0.1% |
| - | -0.7% | ||||
| 15:05 | |
日)黒田日銀総裁の発言 →過去発表時[ドル円] |
○ | 要人発言 | |
| 18:00 |  |
欧)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | +0.7% | -0.3% |
| +1.4% | ±0.0% | ||||
| 21:30 |  |
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
S | +0.6% | ±0.0% |
| ↑・小売売上高【除自動車】 | +0.3% | +0.1% | |||
|
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
BB | -1.0% | -0.2% | |
| -0.6% | +0.8% | ||||
| 22:55 | |
米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 83.3 | 82.5 |
| 23:00 | |
米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
B | +0.4% | +0.4% |
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み！！】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ドル買いが優勢な流れの継続』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『来週(9月17日)に[米)FOMC結果発表]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・21時30分：米)小売売上高＆【除自動車】
※２・21時30分：米)輸入物価指数
※３・22時55分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
※４・23時00分：米)企業在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・13時30分：日)安倍首相の発言
・15時05分：日)黒田日銀総裁の発言
・18時00分：欧)鉱工業生産
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末要因
・来週(9月17日)に[米)FOMC結果発表]を控える
・ドル買いが優勢な流れの継続(米国の早期利上げ観測などが要因)
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・スコットランドの英国からの独立問題(18日に住民投票)
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度(リスク選好orリスク回避)
・日本の金融政策への思惑
・金や原油などの商品市場の動向
・中国の景気動向への思惑
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・イラク情勢(地政学リスク)
・パレスチナ情勢(地政学リスク)
などの要因が重要。
★★★
本日は、週末金曜日。
また、来週の9月17日には[米)FOMC結果発表]、18日には[スコットランドの英国からの独立に関する住民投票]が控える。
米国の経済指標の発表は、[米)小売売上高＆【除自動車】]と[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]がメイン。
その他、[米)輸入物価指数]や[米)企業在庫]も発表される。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
今週の為替相場は、ドル買いの流れが大きく加速して、ドル円は大幅上昇し＆ユーロドルは大幅下落している。
直近の為替相場は、ドル買いが優勢な流れの継続(米国の早期利上げ観測などが要因)、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、 スコットランドの英国からの独立問題(18日に住民投票)などが主な焦点。
本日は特に、ドル買いが優勢な流れの継続に最大限注意しながら、来週(9月17日)に[米)FOMC結果発表]を控えての米国の金融政策への思惑や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表での影響にも注目したい。
また、来週(18日)には[スコットランドの英国からの独立に関する住民投票]が控える。
★本日発表の注目材料の詳細
※１・21時30分：米)小売売上高＆【除自動車】
※２・21時30分：米)輸入物価指数
※３・22時55分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
※４・23時00分：米)企業在庫
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・13時30分：日)安倍首相の発言
・15時05分：日)黒田日銀総裁の発言
→いずれも反応は未知数も注目度はそれなりにある
・18時00分：欧)鉱工業生産
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視したい
・21時30分：米)小売売上高＆【除自動車】
・21時30分：米)輸入物価指数
・22時55分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・23時00分：米)企業在庫
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標は、[米)小売売上高＆【除自動車】]と[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]がメイン。
その他、[米)輸入物価指数]や[米)企業在庫]も発表される。
本日は特に、ドル買いが優勢な流れの継続に最大限注意しながら、来週(9月17日)に[米)FOMC結果発表]を控えての米国の金融政策への思惑や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表での影響にも注目したい。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月8日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【9月8日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』で日本時間15時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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