【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★9月5日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[9月6日16時29分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(9月5日クローズ時点)■□
【週末=9月5日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=9月5日
・NYダウ工業株30種→17137.36 +67.78
・S&P500種→2007.71 +10.06
・ナスダック→4582.900 +20.613
・英FTSE100→6855.10 -22.87
・独DAX→9747.02 +22.76
・日経平均→15668.68 -7.50
・JPX日経400→11732.03 -29.68
・TOPIX→1293.21 -3.18
・金→1267.30 +0.80
・原油→93.29 -1.16
・米10年国債→2.465 +0.012
・米長期国債利回り→0.535 +0.010
・ドル/円→105.0↓
・ユーロ/ドル→1.295→
・ポンド/ドル→1.633→
・ドル/スイス→0.931→
・ユーロ/円→136.0↓
・ポンド/円→171.5↓
・スイス/円→112.8→
・カナダ/円→96.5↓
・豪ドル/円→98.5→
・NZドル/円→87.5→
・ユーロ/ポンド→0.793→
・ユーロ/スイス→1.206→
・ポンド/スイス→1.521→
・豪ドル/ドル→0.938↑
・豪ドル/NZドル→1.126→
・ユーロ/豪ドル→1.381↑
・豪ドル/スイス→0.873↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=9月5日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、米雇用統計の悪い結果で発表直後は下値を試すも、反発上昇してイッテコイ。完全には戻せなかったものの、105円ちょうどを挟んで上下して堅調に推移。105円台に乗せたまま引けた。
★ユーロドルは、米雇用統計の悪い結果で発表直後は上値を試すも、反転下落してイッテコイ。その後は前日終値レベルでの揉み合いとなって、そのまま引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(9月5日クローズ時点)■□
今週(9/1~)→オーストラリア、日本、英国、欧州、カナダの金融政策発表が実施済み(議事録公表予定はなし)
来週(9/8~)→ニュージーランドの金融政策発表と日本の議事録公表が予定
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回9月4日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持。黒田日銀総裁の記者会見でもサプライズはなし。
→議事録は8月8日分を9月9日に公表予定
→議事録は9月4日分を10月10日に公表予定
&次回は、10月7日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回7月30日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は長期国債を200億ドルから150億ドルに&MBSを150億ドルから100億ドルに縮小した。また、声明では、決定は全会一致だったことを明記&「量的緩和終了後も相当な期間、低金利は継続」「2%を下回るインフレ率が続く可能性は幾分低下した」「失業率は一段と低下しており、労働市場の状況は改善した」と言及。
→議事録は8月20日に公表済み
&次回は、9月17日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回9月4日は、0.10%の引き下げでサプライズ。ドラギECB総裁は会見で「ABS買い入れ実施を決定」「10月からはカバーボンド購入も実施」「非伝統的な措置の活用は全員一致」と言及。
&次回は、10月2日
◆英国→0.50%
↑前回9月4日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は9月17日に公表予定
&次回は、10月9日
◆スイス→0.00%
↑前回6月19日は、据え置き。
&次回は、9月18日
◆カナダ→1.00%
↑前回9月3日は、据え置き。
&次回は、10月22日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回9月2日は、据え置きで、声明文も前回とほぼ同じで、豪ドル高にも言及。
→議事録は9月16日に公表予定
&次回は、10月7日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回7月24日は、0.25%利上げで、声明では「NZドルの為替水準は正当化できず、持続不可能」「金利について分析する期間を待つのが賢明」と言及した。
&次回は、9月11日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回7月17日は、0.25%利上げでサプライズ(据え置きが市場のコンセンサスだった)
&次回は、9月18日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(9月5日時点)■□■
※赤字は原則固定スプレッドを表す
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を105.50円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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