【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★8月22日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[8月23日12時36分]
【8月25日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(8月22日クローズ時点)■□
【週末=8月22日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=8月22日
・NYダウ工業株30種→17001.22 -38.27
・S&P500種→1988.40 -3.97
・ナスダック→4538.551 +6.447
・英FTSE100→6775.25 -2.41
・独DAX→9339.17 -62.36
・日経平均→15539.19 -47.01
・JPX日経400→11710.49 -42.05
・TOPIX→1286.07 -5.12
・金→1280.20 +4.80
・原油→93.65 -0.31
・米10年国債→2.407 -0.002
・米長期国債利回り→0.505 -0.020
・ドル/円→103.9→
・ユーロ/ドル→1.324↓
・ポンド/ドル→1.658→
・ドル/スイス→0.914↑
・ユーロ/円→137.6↓
・ポンド/円→172.2→
・スイス/円→113.7↓
・カナダ/円→94.9→
・豪ドル/円→96.8↑
・NZドル/円→87.3→
・ユーロ/ポンド→0.799↓
・ユーロ/スイス→1.210→
・ポンド/スイス→1.515↓
・豪ドル/ドル→0.931→
・豪ドル/NZドル→1.108↑
・ユーロ/豪ドル→1.422↓
・豪ドル/スイス→0.851↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=8月22日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、イエレンFRB議長の発言で上下に振れるも、上も下も堅く高値圏での揉み合いに終始。
イエレンFRB議長の発言直後は一旦103.6レベルまで下落したものの、すぐに買い戻しが入ってジリジリと上値を試す展開に。一時104.2まで買われるも、米国の長期金利の低下などの影響で戻されてイッテコイ。引けにかけては、104円手前の高値圏での揉み合いとなった。
★ユーロドルは、イエレンFRB議長の発言でドル買いが強まって下落。その後は安値圏での揉み合いに。
イエレンFRB議長の発言でドルが買いが強まって下値を試す展開に。一時1.3220まで下落。その後は、米国の長期金利の低下などの影響でジリジリ戻されて1.324レベルへ。引けにかけては、一時ドラギECB総裁の発言で上下に振らされるも、結局はイッテコイで安値圏での揉み合いとなった。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(8月22日クローズ時点)■□
今週(8/18~)→オーストラリア、英国、米国の議事録公表が予定(金融政策発表はなし)
来週(8/25~)→金融政策発表や議事録公表の予定はなし
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回8月8日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持、総裁の記者会見でもサプライズはなし。
→議事録は7月15日分を8月13日に公表済み
→議事録は8月8日分を9月9日に公表予定
&次回は、9月4日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回7月30日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は長期国債を200億ドルから150億ドルに&MBSを150億ドルから100億ドルに縮小した。また、声明では、決定は全会一致だったことを明記&「量的緩和終了後も相当な期間、低金利は継続」「2%を下回るインフレ率が続く可能性は幾分低下した」「失業率は一段と低下しており、労働市場の状況は改善した」と言及。
→議事録は8月20日に公表済み
&次回は、9月17日
◆ユーロ圏→0.15%
↑前回8月7日は、据え置きで、ドラギECB総裁の記者会見も前回とほぼ同じ。
&次回は、9月4日
◆英国→0.50%
↑前回8月7日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は8月20日に公表済み
&次回は、9月4日
◆スイス→0.00%
↑前回6月19日は、据え置き。
&次回は、9月18日
◆カナダ→1.00%
↑前回7月16日は、据え置きも、GDP見通しを下方修正。
&次回は、9月3日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回8月5日は、据え置きで、声明文も前回とほぼ同じ。
→議事録は8月19日に公表済み
&次回は、9月2日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回7月24日は、0.25%利上げで、声明では「NZドルの為替水準は正当化できず、持続不可能」「金利について分析する期間を待つのが賢明」と言及した。
&次回は、9月11日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回7月17日は、0.25%利上げでサプライズ(据え置きが市場のコンセンサスだった)
&次回は、9月18日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(8月19日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を102.50円として計算
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