【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★8月1日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[8月2日17時55分]
【8月4日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
1万通貨でGET★9千円DMM FX/7千円インヴァスト証券[トライオート]/6千円外為ジャパン/5千円セントラル短資[ミラー]+JFX[マトリックス]/3千円GMOクリック証券+YJFX!+FXCMジャパン+FXTS+外為オンライン/2千円ヒロセ通商[LION FX]
【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(8月1日クローズ時点)■□
【週末=8月1日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=8月1日
・NYダウ工業株30種→15493.37 -69.93
・S&P500種→1925.15 -5.52
・ナスダック→4352.639 -17.134
・英FTSE100→6679.18 -50.93
・独DAX→9210.08 -197.40
・日経平均→15523.11 -97.66
・JPX日経400→11659.44 -75.13
・TOPIX→1281.30 -8.12
・金→1294.80 +12.00
・原油→97.88 -0.29
・米10年国債→2.497 -0.064
・米長期国債利回り→0.530 ±0.000
・ドル/円→102.5↓
・ユーロ/ドル→1.343↑
・ポンド/ドル→1.683↓
・ドル/スイス→0.906↓
・ユーロ/円→137.7→
・ポンド/円→172.6↓
・スイス/円→113.2→
・カナダ/円→93.9↓
・豪ドル/円→95.5→
・NZドル/円→87.3→
・ユーロ/ポンド→0.798↑
・ユーロ/スイス→1.216→
・ポンド/スイス→1.524↓
・豪ドル/ドル→0.931→
・豪ドル/NZドル→1.094→
・ユーロ/豪ドル→1.442↑
・豪ドル/スイス→0.843↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=8月1日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、下落。米・雇用統計の悪い結果で急落も、引けにかけてジリジリと戻す。
米・雇用統計の発表前は高値圏で揉み合い→発表直前に上値を試して本日高値を付けるも、発表結果が市場予想より悪い結果だったことや米国債利回りが急落したことで、ドル売りが加速。ドル円は大きく下落。その後、一旦戻すかに見えたが、上値が重く再度下値を試して一時102.3レベルまで。引けにかけては、NYダウが下げ幅を縮小&米長期金利の低下が一服したことで、102円半ばまで反発して引けた。
★ユーロドルは、反発上昇。米・雇用統計の悪い結果で急騰も、引けにかけてジリジリと戻す。
米・雇用統計の発表結果が市場予想より悪い結果だったことや米国債利回りが急落したことで、ドル売りが加速。一時1.344レベルまで上昇。引けにかけては、NYダウが下げ幅を縮小&米長期金利の低下が一服したことで、1.342レベルばまで下落して引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(8月1日クローズ時点)■□
今週(7/28~)→米国の金融政策発表が予定(※議事録公表はなし)。
来週(8/4~)→オーストラリア、日本、英国、欧州の金融政策発表が予定(議事録公表はなし)。
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回7月15日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持、総裁の記者会見でもサプライズはなし。
→議事録は6月13日分を7月18日に公表済み
→議事録は7月15日分を8月13日に公表予定
&次回は、8月8日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回7月30日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は長期国債を200億ドルから150億ドルに&MBSを150億ドルから100億ドルに縮小した。また、声明では、決定は全会一致だったことを明記&「量的緩和終了後も相当な期間、低金利は継続」「2%を下回るインフレ率が続く可能性は幾分低下した」「失業率は一段と低下しており、労働市場の状況は改善した」と言及。
→議事録は8月20日に公表予定
&次回は、9月17日
◆ユーロ圏→0.15%
↑前回7月3日は、据え置きで、ドラギECB総裁は記者会見で「金利はかなりの期間にわたって現行の水準にとどまる見込み」「ユーロ圏の経済へのリスクは引き続き下向き」「ABS購入の準備作業を加速した」と発言。
&次回は、8月7日
◆英国→0.50%
↑前回7月10日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は7月23日に公表済み
&次回は、8月7日
◆スイス→0.00%
↑前回6月19日は、据え置き。
&次回は、9月18日
◆カナダ→1.00%
↑前回7月16日は、据え置きも、GDP見通しを下方修正。
&次回は、9月3日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回7月1日は、据え置きで、声明文も前回とほぼ同じだが、豪ドル高に対して強い牽制はされなかった。
→議事録は7月15日に公表済み
&次回は、8月5日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回7月24日は、0.25%利上げで、声明では「NZドルの為替水準は正当化できず、持続不可能」「金利について分析する期間を待つのが賢明」と言及した。
&次回は、9月11日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回7月17日は、0.25%利上げでサプライズ(据え置きが市場のコンセンサスだった)
&次回は、9月18日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(7月29日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を102.00円として計算
→→→コスト削減は利益を増やす一番の近道!【スプレッド比較】
→→→意外に差がある毎日貰えるアレ!【スワップ金利比較】
→→→少額から安全資産運用【1000通貨単位で取引出来るFX会社】
→→→アプリの方が約定力が高い!?【iPhone・Androidで取引可能なFX会社】
→→→週明け朝3時から取引出来るFX会社も!【取引可能時間比較】
→■随時更新■FXキャンペーン[お得]&[凄い]&[有利]ランキング