【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★7月25日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[7月26日12時44分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(7月25日クローズ時点)■□
【週末=7月25日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=7月25日
・NYダウ工業株30種→16960.57 -123.23
・S&P500種→1978.34 -9.64
・ナスダック→4449.564 -22.544
・英FTSE100→6791.55 -29.91
・独DAX→9644.01 -150.05
・日経平均→15457.87 +173.45
・JPX日経400→11670.32 +107.32
・TOPIX→1281.35 +11.49
・金→1303.30 +12.50
・原油→102.09 +0.02
・米10年国債→2.469 -0.041
・米長期国債利回り→0.530 +0.010
・ドル/円→101.8→
・ユーロ/ドル→1.343↓
・ポンド/ドル→1.697↓
・ドル/スイス→0.905↑
・ユーロ/円→136.7↓
・ポンド/円→172.8→
・スイス/円→112.5↓
・カナダ/円→94.1↓
・豪ドル/円→95.7↓
・NZドル/円→87.1↓
・ユーロ/ポンド→0.791→
・ユーロ/スイス→1.215→
・ポンド/スイス→1.536↑
・豪ドル/ドル→0.939↓
・豪ドル/NZドル→1.098→
・ユーロ/豪ドル→1.429→
・豪ドル/スイス→0.850→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=7月25日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、101.7-9の小幅レンジ内での上下に終始して横這い。
米・耐久財受注の良い結果で一時102円手前まで上昇も抑えられる。その後、米国の長期金利が低下幅を拡大し&NYダウが大幅下落となるも、底堅く101.7レベルで支えられて、ジリジリと101.8レベルまで戻して引けた。
★ユーロドルは、欧州市場からジリジリと下落して、安値圏で引けた。
独IFOの悪い結果で売りが優勢に。米・耐久財受注の良い結果やNYダウの大幅下落で、ジリジリと下値を試す展開。一時1.342レベルまで下落して、その後も上値が重く安値圏のまま引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(7月25日クローズ時点)■□
今週(7/21~)→ニュージーランドの金融政策発表や英国の議事録公表が予定。
来週(7/28~)→米国の金融政策発表が予定(※議事録公表はなし)。
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回7月15日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持、総裁の記者会見でもサプライズはなし。
→議事録は6月13日分を7月18日に公表済み
→議事録は7月15日分を8月13日に公表予定
&次回は、8月8日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回6月18日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は長期国債を250億ドルから200億ドルに&MBSを200億ドルから150億ドルに縮小した。声明では、決定は全会一致だったことを明記&「量的緩和終了後もしばらくは低金利が継続する可能性が高い」として早期利上げ観測が後退。
→議事録は7月9日に公表済み
&次回は、7月30日
◆ユーロ圏→0.15%
↑前回7月3日は、据え置きで、ドラギECB総裁は記者会見で「金利はかなりの期間にわたって現行の水準にとどまる見込み」「ユーロ圏の経済へのリスクは引き続き下向き」「ABS購入の準備作業を加速した」と発言。
&次回は、8月7日
◆英国→0.50%
↑前回7月10日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は7月23日に公表済み
&次回は、8月7日
◆スイス→0.00%
↑前回6月19日は、据え置き。
&次回は、9月18日
◆カナダ→1.00%
↑前回7月16日は、据え置きも、GDP見通しを下方修正。
&次回は、9月3日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回7月1日は、据え置きで、声明文も前回とほぼ同じだが、豪ドル高に対して強い牽制はされなかった。
→議事録は7月15日に公表済み
&次回は、8月5日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回7月24日は、0.25%利上げで、声明では「NZドルの為替水準は正当化できず、持続不可能」「金利について分析する期間を待つのが賢明」と言及した。
&次回は、9月11日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回7月17日は、0.25%利上げでサプライズ(据え置きが市場のコンセンサスだった)
&次回は、9月18日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(7月25日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を102.00円として計算
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