【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★7月18日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[7月20日23時30分]
【7月21日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(7月18日クローズ時点)■□
【週末=7月18日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=7月18日
・NYダウ工業株30種→17100.18 +123.37
・S&P500種→1978.22 +20.10
・ナスダック→4432.146 +68.699
・英FTSE100→6749.45 +11.13
・独DAX→9720.02 -33.86
・日経平均→15215.71 -154.55
・JPX日経400→11505.50 -86.12
・TOPIX→1263.29 -10.09
・金→1309.40 -7.50
・原油→103.13 -0.06
・米10年国債→2.487 +0.037
・米長期国債利回り→0.540 +0.010
・ドル/円→101.4↑
・ユーロ/ドル→1.352→
・ポンド/ドル→1.708↓
・ドル/スイス→0.900↓
・ユーロ/円→137.1↑
・ポンド/円→173.2↑
・スイス/円→112.8→
・カナダ/円→94.4↑
・豪ドル/円→95.2↑
・NZドル/円→88.0↑
・ユーロ/ポンド→0.792→
・ユーロ/スイス→1.215→
・ポンド/スイス→1.535→
・豪ドル/ドル→0.939↑
・豪ドル/NZドル→1.082↑
・ユーロ/豪ドル→1.439↓
・豪ドル/スイス→0.844↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=7月18日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、東京市場で反発上昇した後は、101.2-4の小幅レンジでの揉み合いに終始した。
★ユーロドルは、一時1.35を割り込む場面があったが、イッテコイで1.35前半に戻った後は、揉み合ったまま引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(7月18日クローズ時点)■□
今週(7/14~)→日本、南アフリカ、カナダの金融政策発表やオーストラリア、日本の議事録公表を実施済み。
来週(7/21~)→ニュージーランドの金融政策発表や英国の議事録公表が予定。
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回7月15日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持、総裁の記者会見でもサプライズはなし。
→議事録は6月13日分を7月18日に公表済み
→議事録は7月15日分を8月13日に公表予定
&次回は、8月8日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回6月18日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は長期国債を250億ドルから200億ドルに&MBSを200億ドルから150億ドルに縮小した。声明では、決定は全会一致だったことを明記&「量的緩和終了後もしばらくは低金利が継続する可能性が高い」として早期利上げ観測が後退。
→議事録は7月9日に公表済み
&次回は、7月30日
◆ユーロ圏→0.15%
↑前回7月3日は、据え置きで、ドラギECB総裁は記者会見で「金利はかなりの期間にわたって現行の水準にとどまる見込み」「ユーロ圏の経済へのリスクは引き続き下向き」「ABS購入の準備作業を加速した」と発言。
&次回は、8月7日
◆英国→0.50%
↑前回7月10日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は7月23日に公表予定
&次回は、8月7日
◆スイス→0.00%
↑前回6月19日は、据え置き。
&次回は、9月18日
◆カナダ→1.00%
↑前回7月16日は、据え置きも、GDP見通しを下方修正。
&次回は、9月3日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回7月1日は、据え置きで、声明文も前回とほぼ同じだが、豪ドル高に対して強い牽制はされなかった。
→議事録は7月15日に公表済み
&次回は、8月5日
◆ニュージーランド→3.25%
↑前回6月12日は、0.25%利上げで、声明でインフレ圧力の増大や利上げ継続を示唆した。
&次回は、7月24日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回7月17日は、0.25%利上げでサプライズ(据え置きが市場のコンセンサスだった)
&次回は、9月18日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(7月15日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を101.50円として計算
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