【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★7月11日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[7月20日23時33分]
【7月14日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(7月11日クローズ時点)■□
【週末=7月11日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=7月11日
・NYダウ工業株30種→16943.81 +28.74
・S&P500種→1967.57 +2.89
・ナスダック→4415.490 +19.286
・英FTSE100→6690.17 +17.80
・独DAX→9666.34 +7.21
・日経平均→15164.04 -52.43
・JPX日経400→11418.67 -33.09
・TOPIX→1255.19 -4.06
・金→1337.40 -1.80
・原油→100.83 -2.10
・米10年国債→2.518 -0.021
・米長期国債利回り→0.535 -0.005
・ドル/円→101.3→
・ユーロ/ドル→1.361→
・ポンド/ドル→1.712→
・ドル/スイス→0.892→
・ユーロ/円→137.9→
・ポンド/円→173.5→
・スイス/円→113.6→
・カナダ/円→94.4↓
・豪ドル/円→95.1→
・NZドル/円→89.3→
・ユーロ/ポンド→0.795→
・ユーロ/スイス→1.214→
・ポンド/スイス→1.527↓
・豪ドル/ドル→0.939→
・豪ドル/NZドル→1.065→
・ユーロ/豪ドル→1.449→
・豪ドル/スイス→0.838→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=7月11日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、動意薄で揉み合いに終始。小幅レンジ内で推移し、前日終値と同レベルで引けた。
★ユーロドルは、動意薄で揉み合いに終始。小幅レンジ内で推移し、前日終値と同レベルで引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(7月11日クローズ時点)■□
今週(7/7~)→英国の金融政策発表や米国の議事録公表を実施済み(議事録公表はなし)。
来週(7/14~)→日本、南アフリカ、カナダの金融政策発表やオーストラリア、日本の議事録公表が予定。
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回6月13日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持、総裁の記者会見でもサプライズはなし。
→議事録は5月21日分を6月18日に公表済み
→議事録は6月13日分を7月18日に公表予定
&次回は、7月15日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回6月18日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は長期国債を250億ドルから200億ドルに&MBSを200億ドルから150億ドルに縮小した。声明では、決定は全会一致だったことを明記&「量的緩和終了後もしばらくは低金利が継続する可能性が高い」として早期利上げ観測が後退。
→議事録は7月9日に公表済み
&次回は、7月30日
◆ユーロ圏→0.15%
↑前回7月3日は、据え置きで、ドラギECB総裁は記者会見で「金利はかなりの期間にわたって現行の水準にとどまる見込み」「ユーロ圏の経済へのリスクは引き続き下向き」「ABS購入の準備作業を加速した」と発言。
&次回は、8月7日
◆英国→0.50%
↑前回7月10日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は7月23日に公表予定
&次回は、8月7日
◆スイス→0.00%
↑前回6月19日は、据え置き。
&次回は、9月18日
◆カナダ→1.00%
↑前回6月4日は、据え置き。
&次回は、7月16日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回7月1日は、据え置きで、声明文も前回とほぼ同じだが、豪ドル高に対して強い牽制はされなかった。
→議事録は7月15日に公表予定
&次回は、8月5日
◆ニュージーランド→3.25%
↑前回6月12日は、0.25%利上げで、声明でインフレ圧力の増大や利上げ継続を示唆した。
&次回は、7月24日
◆南アフリカ→5.50%
↑前回5月22日は、据え置き。
&次回は、7月17日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(7月11日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を101.50円として計算
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