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7月7日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年7-12月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【7月7日6時29分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新


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・15時00分:独)鉱工業生産
・21時30分:加)住宅建設許可
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
週明け要因
米国が独立記念日絡みの連休明けとなる点
先週末に[欧)ECB金融政策結果発表ドラギECB総裁の記者会見]が行われた影響
先週末に[米)雇用統計]発表が行われた影響
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑

7月7日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け
米国が独立記念日絡みの連休明け
先週末に[欧)ECB金融政策結果発表ドラギECB総裁の記者会見]
先週末に[米)雇用統計]発表
・ユーロ財務相会合
08:30 オーストラリア 豪)AIG建設業指数 × - 46.7
14:00 日本 日)景気動向指数【速報値】
[一致CI指数/先行CI指数]
× 111.0 111.1
105.9 106.5
14:45 スイス ス)失業率 × 2.9% 3.0%
15:00 ドイツ 独)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
±0.0% +0.2%
+3.6% +1.8%
21:30 カナダ 加)住宅建設許可
→過去発表時[カナダ円]
+2.0% +1.1%
23:00 カナダ 加)Ivey購買部協会指数
→過去発表時[カナダ円]
52.0 48.2
- 米国 米)注目度の高いものの発表はない - - -
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『先週末に[欧)ECB金融政策結果発表ドラギECB総裁の記者会見]及び[米)雇用統計]発表が行われた影響』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外では、
・15時00分:独)鉱工業生産
・21時30分:加)住宅建設許可
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
週明け要因
米国が独立記念日絡みの連休明け
先週末に[欧)ECB金融政策結果発表ドラギECB総裁の記者会見]が行われた影響
先週末に[米)雇用統計]発表が行われた影響
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。


★★★

本日は、週明け月曜日で、米国が独立記念日絡みの連休明け

注目度の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、週初はドル売りの流れが優勢となってドル円はジリジリと下落し&ユーロドルはジリジリと上昇したが、その後は反発が優勢となった。3日の米・雇用統計の発表では、その良い結果を受けて株式市場が大きく上昇し、ドルも大きく買われた。また、週末・金曜日は米国が祝日・休場で、ドル円もユーロドルも東京・欧州市場で一時下値を試したが、その後は動意薄の揉み合いとなった。

週明けの為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルでスタートしている。

直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、先週末に[欧)ECB金融政策結果発表ドラギECB総裁の記者会見]及び[米)雇用統計]発表が行われた影響米国が独立記念日絡みの連休明けとなる点に注目したい。


本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・15時00分:独)鉱工業生産
発表でのユーロへの影響は未知数

・21時30分:加)住宅建設許可
発表でのカナダドルへの影響は大きめ

・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
発表でのカナダドルへの影響は大きめ

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月4日クローズ】(※毎週土曜)
[7月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【7月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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