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6月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年1-6月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【6月13日6時58分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・14時30分:中)小売売上高
・14時30分:中)鉱工業生産
・14時30分:中)固定資産投資
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・21時30分:加)製造業売上高
・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
急な変更や追加はFACEBOOKページでもフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
週末要因
来週(18日)に[FOMC結果発表]を控える
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
欧州の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
日本の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑

6月13日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
来週(18日)に[FOMC結果発表]を控える
正午
過ぎ
日本 日)BOJ政策金利声明発表
→過去発表時[ドル円]
- -
13:30 日本 日)鉱工業生産【確報値】
[前月比/前年比]
× - -2.5%
- +4.1%
14:30 中国 中)小売売上高 +12.1% +11.9%
中国 中)鉱工業生産 +8.8% +8.7%
中国 中)固定資産投資 +17.2% +17.3%
15:00 ドイツ 独)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
× -0.1% -0.1%
+0.9% +0.9%
15:30 日本 日)黒田日銀総裁の記者会見
→過去発表時[ドル円]
要人発言
18:00 ユーロ圏 欧)貿易収支 × +163億 +171億
21:30 カナダ 加)製造業売上高
→過去発表時[カナダ円]
+0.5% +0.4%
米国 米)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA +0.1% +0.6%
+2.4% +2.1%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.1% +0.5%
+2.3% +1.9%
22:55 米国 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 83.0 81.9
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『[日)BOJ政策金利声明発表黒田日銀総裁の記者会見]』、そして『来週(18日)に[FOMC結果発表]を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
※2・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・14時30分:中)小売売上高
・14時30分:中)鉱工業生産
・14時30分:中)固定資産投資
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・21時30分:加)製造業売上高
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
週末要因
来週(18日)に[FOMC結果発表]を控える
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
欧州の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
日本の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑
などの要因も重要。


★★★

本日は、週末金曜日で、[日)BOJ政策金利声明発表黒田日銀総裁の記者会見]が行われる。
また、来週(18日)に[FOMC結果発表]を控える

米国の経済指標は、生産者物価指数【コア】ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

今週の為替相場は、ドル円は週初から102円半ばで推移していたが、週末にかけて102円を割り込んでおり、ユーロドルは一時1.350割れを試した後は反発して1.35前半~半ばでの揉み合いとなっている。

直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向欧州の金融政策への思惑米国の金融政策への思惑日本の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、直近で為替相場の主な変動要因となっている主要な株式市場及び米国の長期金利の動向[日)BOJ政策金利声明発表黒田日銀総裁の記者会見]注目度の高い米国の経済指標の発表来週(18日)に[FOMC結果発表]を控える点に注目したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
※2・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
サプライズはない可能性が高いが、反応は未知数。

・14時30分:中)小売売上高
・14時30分:中)鉱工業生産
・14時30分:中)固定資産投資
発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。豪ドルへの影響も大きめ

・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
サプライズはない可能性が高いが、反応は未知数。

・21時30分:加)製造業売上高
発表でのカナダドルへの影響はまずまず

・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
本日の米国のイベントは、米国の経済指標は、生産者物価指数【コア】ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
直近で為替相場の主な変動要因となっている米国の株式市場米国の長期金利の動向には引き続き注視したい。
また、来週(18日)に[FOMC結果発表]を控えての思惑や変動も気になるところ。
週末金曜日


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月6日クローズ】(※毎週土曜)
[6月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
6月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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