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6月10日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年1-6月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【6月10日6時52分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)住宅ローン貸出
・10時30分:中)生産者物価指数
・10時30分:中)消費者物価指数
・16時15分:ス)小売売上高
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
・26時00分:米)3年債入札
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その他、注目点及び懸念点など
五十日要因
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(11日・3年債、12日・10年債、13日・30年債)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
欧州の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑

6月10日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
10日の五十日
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(11日・3年債、12日・10年債、13日・30年債)
07:45 ニュージーランド NZ)第1四半期製造業売上高 × - +6.3%
08:50 日本 日)第三次産業活動指数 -3.4% +2.4%
10:30 オーストラリア 豪)NAB企業景況感指数 - ±0
オーストラリア ↑・NAB企業信頼感指数 - +6
オーストラリア 豪)住宅ローン貸出
→過去発表時[豪ドル円]
+0.2% -0.9%
中国 中)生産者物価指数 -1.5% -2.0%
中国 中)消費者物価指数 +2.4% +1.8%
14:45 スイス ス)失業率 × 3.1% 3.2%
15:00 日本 日)工作機械受注【速報値】 × - +48.7%
16:15 スイス ス)小売売上高 - +3.0%
17:30 英国 英)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% -0.1%
+2.8% +2.3%
英国 ↑・製造業生産高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% +0.5%
+4.0% +3.3%
20:00 南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
× -2.1% -1.9%
-3.9% +0.7%
23:00 英国 英)NIESRGDP予想 - +1.0%
米国 米)卸売在庫
→過去発表時[ユーロドル]
C +0.5% +1.1%
26:00 米国 米)3年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 280億ドル
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『欧州の金融政策への思惑』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない

米国以外では、
・10時30分:豪)住宅ローン貸出
・10時30分:中)生産者物価指数
・10時30分:中)消費者物価指数
・16時15分:ス)小売売上高
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
五十日要因
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(11日・3年債、12日・10年債、13日・30年債)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
欧州の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑
などの要因も重要。


★★★

10日の五十日

本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
経済指標以外には、米国の3年債の入札が行われる。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
また、米国の中長期国債の入札状況米国の長期金利に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、ドル円は主要な株式市場や米国の長期金利が堅調なことやからジリジリと上値を試し、ユーロドルはECBの金融政策に対する思惑が交錯して1.360を挟んでの上下となった。
5日・木曜日のECB理事会結果発表を受けて、ユーロドルは上下に大きく動いた。また、6日・金曜日の米国の雇用統計の発表では大きく変動するかに思われていたが、ドル円もユーロドルも上下に堅く、レンジ内で推移のまま週末を迎えた。

週明けの為替相場は、先週末と同レベルでスタートした後は、ドル円は102円半ばで推移し、ユーロドルは下値を試して1.360を割り込んでいる。

直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向欧州の金融政策への思惑米国の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、先週末に[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]と[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]の発表を消化しての動き直近で為替相場の主な変動要因となっている主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注目したい。


本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)住宅ローン貸出
発表での豪ドルへの影響は大きめ

・10時30分:中)生産者物価指数
・10時30分:中)消費者物価指数
発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。豪ドルへの影響も大きめ

・16時15分:ス)小売売上高
発表でのスイスフランへの影響はまずまず

・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
発表でのポンドへの影響は大きめ

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
・26時00分:米)3年債入札
本日の米国のイベントは、経済指標は注目度の高いものの発表はない。
経済指標以外には、米国の3年債の入札が行われる。
直近で為替相場の主な変動要因となっている米国の株式市場米国の長期金利の動向には引き続き注視。
また、先週末に[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]と[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]の発表を消化しての動きに注目。
10日の五十日


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月6日クローズ】(※毎週土曜)
[6月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
6月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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