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6月3日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年1-6月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【6月3日7時9分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新


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『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時00分:中)非製造業PMI
・10時30分:豪)小売売上高
・10時30分:豪)第1四半期経常収支
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・17時28分:英)建設業PMI
・18時00分:欧)失業率
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・23時00分:米)製造業受注指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
6月・月初め要因(6月の月初め2営業日目)
米国議会選挙予備選挙
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
ユーロ売りが優勢な流れ
欧州の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
日本の金融政策への思惑
ウクライナ情勢

6月3日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国議会選挙予備選挙
10:00 中国 中)非製造業PMI - 54.8
10:30 オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
+0.3% +0.1%
オーストラリア 豪)第1四半期経常収支
→過去発表時[豪ドル円]
-70億 -101億
10:45 中国 中)HSBC製造業PMI【改定値】 49.7 49.7
13:30 オーストラリア 豪)RBA政策金利声明発表
→過去発表時[豪ドル円]
2.50%
据え置き
2.50%
据え置き
17:28 英国 英)建設業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
61.0 60.8
18:00 ユーロ圏 欧)失業率
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
11.8% 11.8%
ユーロ圏 欧)消費者物価指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.6% +0.7%
23:00 米国 米)製造業受注指数
→過去発表時[ユーロドル]
B +0.5% +1.1%
(+0.9%)
米国 米)IBD/TIPP景気楽観指数 C 46.8 45.8
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『今週末に[ECB金融政策]と[米国の雇用統計]の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時00分:中)非製造業PMI
・10時30分:豪)小売売上高
・10時30分:豪)第1四半期経常収支
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・17時28分:英)建設業PMI
・18時00分:欧)失業率
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
6月・月初め要因(6月の月初め2営業日目)
米国議会選挙予備選挙
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
ユーロ売りが優勢な流れ
欧州の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
日本の金融政策への思惑
ウクライナ情勢
などの要因も重要。


★★★

6月の月初め2営業日目

米国の経済指標は、製造業受注指数ぐらいしかない。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円は102円を挟んでの上下、ユーロドルは1.360を挟んでの上下で終始した。

週明けの為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルでスタートした後、米国の経済指標の良い結果や主要な株式市場が堅調なことから、ドル円は上値を試し、ユーロドルは下値を試している。

直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向ユーロ売りが優勢な流れ欧州の金融政策への思惑米国の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、直近で為替相場の主な変動要因となっている主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注目したい。
また、6月・月初め要因今週末に[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]と[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点も重要。


本日発表の注目材料の詳細
※1 ・23時00分:米)製造業受注指数
詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時00分:中)非製造業PMI
発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。豪ドルとの関連も深い

・10時30分:豪)小売売上高
・10時30分:豪)第1四半期経常収支
発表で豪ドルへの影響は大きめ。小売売上高がメイン。ただ、直後に金融政策発表を控えてどこまで動くか

・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。豪ドルとの関連も深い

・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
発表内容にサプライズがなくても、今後の金融政策への思惑で大きく動くキッカケになりやすい

・17時28分:英)建設業PMI
発表でポンドへの影響はまずまず

・18時00分:欧)失業率
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
発表でユーロへの影響は大きめ。CPIがメイン

・23時00分:米)製造業受注指数
本日の米国のイベントは、経済指標は製造業受注指数ぐらいしかない。
直近で為替相場の主な変動要因となっている米国の株式市場米国の長期金利の動向は引き続き重要となるだろう。
また、6月・月初め要因今週末に[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]と[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点にも注意したい。


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月30日クローズ】(※毎週土曜)
[6月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
6月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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