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6月2日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年1-6月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【6月2日4時57分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・17時28分:英)製造業PMI
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
週明け要因
6月・月初め要因(6月の月初め最初の営業日)
・ニュージーランド、香港、中国が祝日で休場
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
ユーロ売りが優勢な流れ
ドル売りが優勢な流れ
欧州の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
日本の金融政策への思惑
ウクライナ情勢

6月2日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け
6月の月初め最初の営業日
・ニュージーランド、香港、中国が祝日で休場
08:30 オーストラリア 豪)AIG製造業指数 × - 44.8
10:30 オーストラリア 豪)住宅建設許可件数[前月比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+2.0% -3.5%
+12.3% +20.0%
16:30 スイス ス)製造業PMI 55.5 55.8
16:53 ドイツ 独)製造業PMI【確報値】 × 52.9 52.9
16:58 ユーロ圏 欧)製造業PMI【確報値】 × 52.5 52.5
17:28 英国 英)製造業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
57.0 57.3
17:30 英国 英)消費者信用残高 × +8億 +11億
21:00 ドイツ 独)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.1% -0.2%
+1.1% +1.3%
21:40 米国 米)ルー財務長官の発言 B 要人発言
23:00 米国 米)ISM製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S 55.5 54.9
米国 米)建設支出
→過去発表時[ユーロドル]
C +0.6% +0.2%
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『6月・月初め要因』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・17時28分:英)製造業PMI
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
週明け要因
6月・月初め要因(6月の月初め最初の営業日)
・ニュージーランド、香港、中国が祝日で休場
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
ユーロ売りが優勢な流れ
ドル売りが優勢な流れ
欧州の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
日本の金融政策への思惑
ウクライナ情勢
などの要因も重要。


★★★

本日は、週明け月曜日で、6月の月初め最初の営業日

米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円は102円を挟んでの上下、ユーロドルは1.360を挟んでの上下で終始した。

週明けの為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルでスタートしている。

直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向ユーロ売りが優勢な流れドル売りが優勢な流れ欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、直近で為替相場の主な変動要因となっている主要な株式市場及び米国の長期金利の動向先月から強まっているドル売りが優勢な流れユーロ売りが優勢な流れに注目したい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表6月・月初め要因も重要。


本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)住宅建設許可件数
発表での豪ドルへの影響は非常に大きい

・17時28分:英)製造業PMI
発表でのポンドへの影響は非常に大きい

・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
欧州勢が動き出すキッカケとして注視

・23時00分:米)ISM製造業景況指数
本日の米国のイベントは、経済指標はISM製造業景況指数がメイン。
直近で為替相場の主な変動要因となっている米国の株式市場米国の長期金利の動向は引き続き重要。
先月から強まっているドル売りが優勢な流れユーロ売りが優勢な流れが継続するかどうかに注目したい。
また、6月・月初めでの動きも気になるところ。


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月30日クローズ】(※毎週土曜)
[6月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【6月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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