【今週の金融市場の終値】＋【主要国の政策金利】＋【最新・FXスワップ金利比較】★5月30日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新！主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[5月31日19時5分]
【6月2日～の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします！
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(5月30日クローズ時点)■□
【週末＝5月30日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=5月30日
・NYダウ工業株30種→16717.17 +18.43
・S＆P500種→1923.57 +3.54
・ナスダック→4242.618 -5.329
・英FTSE100→6844.51 -26.78
・独DAX→9943.27 +4.37
・日経平均→14632.38 -49.34
・JPX日経400→10945.82 -1.01
・TOPIX→1201.41 +0.73
・金→1246.00 -11.10
・原油→102.71 -0.87
・米10年国債→2.482 +0.010
・米長期国債利回り→0.570 +0.005
・ドル/円→101.8→
・ユーロ/ドル→1.363↑
・ポンド/ドル→1.676↑
・ドル/スイス→0.895↓
・ユーロ/円→138.7↑
・ポンド/円→170.6↑
・スイス/円→113.6↑
・カナダ/円→93.8→
・豪ドル/円→94.7→
・NZドル/円→86.4→
・ユーロ/ポンド→0.813→
・ユーロ/スイス→1.221→
・ポンド/スイス→1.501→
・豪ドル/ドル→0.931→
・豪ドル/NZドル→1.096→
・ユーロ/豪ドル→1.464↑
・豪ドル/スイス→0.834↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末＝5月30日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、横這い。101円半ば～後半でのレンジ内で終始。
東京市場で下値試して一時101.5割れも、その後は反発が優勢となってジリジリと上昇。下値も堅く・上値も重い展開。NY市場で米国の経済指標の良い結果を受けて上昇するも、上値は限定的で101円後半で揉み合ったまま引けた。
ユーロドルは、揉み合い後にユーロ買いで小幅上昇。
東京及び欧州市場では1.360付近でも揉み合いも、NY市場でユーロ買いが優勢となってジリジリと上昇。一旦1.365を付けた後は上値が重くなってジリジリと反落し、ＮＹ午後にはそのまま揉み合って引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(5月30日クローズ時点)■□
今週(5/26～)→日本の議事録公表が実施済み(金融政策発表はなし)。
来週(6/2～)→オーストラリア、英国、欧州、カナダの金融政策発表を予定(議事録公表はなし)。
→→→【2014年！主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回5月21日は、据え置きで、全会一致で決定＆量的緩和策も維持、総裁の記者会見でも大きなサプライズはなし。
→議事録は4月30日分を5月26日に公表済み
→議事録は5月21日分を6月18日に公表予定
＆次回は、6月13日
◆米国→0.00～0.25％
↑前回4月30日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は長期国債を300億ドルから250億ドルに＆MBSを250億ドルから200億ドルに縮小した。声明では、決定は全会一致だったことを明記＆「経済は上向いた」と景気の現状認識を上方修正した。
→議事録は5月21日に公表済み
＆次回は、6月18日
◆ユーロ圏→0.25％
↑前回5月8日は、据え置きも、ドラギECB総裁が記者会見で「もし必要であれば6月のECB理事会で行動することは容易い」と言及。
＆次回は、6月5日
◆英国→0.50％
↑前回5月8日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は5月21日に公表済み
＆次回は、6月5日
◆スイス→0.00％
↑前回3月20日は、据え置きで、声明では為替レートに対する言及があった。
＆次回は、6月19日
◆カナダ→1.00％
↑前回4月16日は、据え置きも、声明でインフレ動向に対して弱気な言及。
＆次回は、6月4日
◆オーストラリア→2.50％
↑前回5月6日は、据え置きで、声明にも大きなサプライズはなかったが、引き続き為替レートに言及があった。
→議事録は5月20日に公表済み
＆次回は、6月3日
◆ニュージーランド→3.00％
↑前回4月24日は、0.25％利上げで、声明は前回とほぼ同じ内容も、今後も利上げを継続することを示唆。
＆次回は、6月12日
◆南アフリカ→5.50％
↑前回5月22日は、据え置き。
＆次回は、7月17日
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