5月19日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
→更新履歴:★【5月19日6時51分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』や『先々週から強まっているドル売りが優勢な流れとユーロ売りが優勢な流れ』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週明け要因
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・ドル売りが優勢な流れ
・ユーロ売りが優勢な流れ
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・米国の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・ウクライナ情勢
・金融当局者や要人による発言
・金や原油などの商品市場の動向
などの要因も重要。
★★★
週明け月曜日。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、ドル円は反発上昇して102円前半で推移していたが、週後半にかけて米国の株式市場や長期金利が反落したことで、再度101円半ばまで下落して軟調に推移した。ユーロドルは続落&下値を試して一時1.36半ばまで下落。その後少し反発するも、1.370を挟んで上値重く推移した。
週明けの為替相場は、多少の円高ヨリでスタートしている。
直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、ドル売りが優勢な流れ、ユーロ売りが優勢な流れ、欧州の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度、米国の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、史上最高値を何度か更新した後に反落した米国の株式市場、為替相場に大きな影響を与えている米国の長期金利、先々週から強まっているドル売りが優勢な流れとユーロ売りが優勢な流れに注目したい。
また、週明け月曜日でもある。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第1四半期生産者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→本日の米国のイベントは、経済指標も注目度の高いものは発表されず、目立った要人発言もない。
史上最高値を何度か更新した後に反落した米国の株式市場、為替相場に大きな影響を与えている米国の長期金利は引き続き重要。
先々週から強まっているドル売りが優勢な流れとユーロ売りが優勢な流れが今週も継続するかどうかを見極めたい。
週明け月曜日。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【5月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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