【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスプレッド比較】★5月2日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スプレッド調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[5月3日14時5分]
【5月5日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(5月2日クローズ時点)■□
【週末=5月2日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=5月2日
・NYダウ工業株30種→16512.89 -45.98
・S&P500種→1881.14 -2.54
・ナスダック→4123.898 -3.553
・英FTSE100→6822.42 +13.55
・独DAX→9556.02 -47.21
・日経平均→14457.51 -27.62
・JPX日経400→10747.69 +0.01
・TOPIX→1182.48 +0.28
・金→1302.90 +19.50
・原油→99.76 +0.34
・米10年国債→2.587 -0.030
・米長期国債利回り→0.605 -0.010
・ドル/円→102.2→
・ユーロ/ドル→1.387→
・ポンド/ドル→1.687↓
・ドル/スイス→0.878→
・ユーロ/円→141.7↓
・ポンド/円→172.4↓
・スイス/円→116.3→
・カナダ/円→93.0↓
・豪ドル/円→94.7↓
・NZドル/円→88.5↑
・ユーロ/ポンド→0.822→
・ユーロ/スイス→1.218→
・ポンド/スイス→1.482↓
・豪ドル/ドル→0.927→
・豪ドル/NZドル→1.070↓
・ユーロ/豪ドル→1.496→
・豪ドル/スイス→0.814→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=5月2日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、米・雇用統計発表での良い内容に反応→ドル買いで大きく上昇して一時103円乗せとなるも、そこから反転&ロンドンフィックスに向けて大きく下落して、イッテコイとなってそのまま引けた。
ユーロドルは、米・雇用統計発表での良い内容に反応→ドル買いで大きく下落して一時1.38前半まで下落するも、そこから反転&ロンドンフィックスに向けて大きく上昇して、イッテコイとなってそのまま引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(5月2日クローズ時点)■□
今週(4/28~)に、日本、米国の金融政策発表が行われました(議事録公表はなし)。
来週(5/5~)に、オーストラリア、英国、欧州の金融政策発表と日本の議事録公表が予定されています。
→→→【2013年&2014年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回4月30日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持、総裁の記者会見でも大きなサプライズはなし。
→議事録は4月8日分を5月7日に公表予定
→議事録は4月30日分を5月26日に公表予定
&次回は、5月21日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回4月30日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は長期国債を300億ドルから250億ドルに&MBSを250億ドルから200億ドルに縮小した。声明では、決定は全会一致だったことを明記&「経済は上向いた」と景気の現状認識を上方修正した。
→議事録は5月21日に公表予定
&次回は、6月18日
◆ユーロ圏→0.25%
↑前回4月3日は、据え置きも、ECB総裁が記者会見で追加緩和の可能性に言及。
&次回は、5月8日
◆英国→0.50%
↑前回4月10日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は4月23日に公表済み
&次回は、5月8日
◆スイス→0.00%
↑前回3月20日は、据え置きで、声明では為替レートに対する言及があった。
&次回は、6月19日
◆カナダ→1.00%
↑前回4月16日は、据え置きも、声明でインフレ動向に対して弱気な言及。
&次回は、6月4日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回4月1日は、据え置きで、声明では為替レートにも言及。
→議事録は4月15日に公表済み
&次回は、5月6日
◆ニュージーランド→3.00%
↑前回4月24日は、0.25%利上げで、声明は前回とほぼ同じ内容も、今後も利上げを継続することを示唆。
&次回は、6月12日
◆南アフリカ→5.50%
↑前回3月27日は、据え置き。
&次回は、5月22日
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