【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★3月14日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[3月15日7時57分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(3月14日クローズ時点)■□
【週末=3月14日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=3月14日
・NYダウ工業株30種→16065.67 -43.22
・S&P500種→1841.13 -5.21
・ナスダック→4245.397 -15.023
・英FTSE100→6527.89 -25.89
・独DAX→9056.41 +38.62
・日経平均→14327.66 -488.32
・JPX日経400→10537.14 -348.29
・TOPIX→1164.70 -3876
・金→1379.00 +6.60
・原油→98.89 +0.69
・米10年国債→2.657 +0.010
・米長期国債利回り→0.620 -0.020
・ドル/円→101.3↓
・ユーロ/ドル→1.390↑
・ポンド/ドル→1.664↑
・ドル/スイス→0.873↓
・ユーロ/円→140.9↓
・ポンド/円→168.6↓
・スイス/円→116.1↓
・カナダ/円→91.3↓
・豪ドル/円→91.5↓
・NZドル/円→86.5↓
・ユーロ/ポンド→0.835→
・ユーロ/スイス→1.214→
・ポンド/スイス→1.453→
・豪ドル/ドル→0.903→
・豪ドル/NZドル→1.058→
・ユーロ/豪ドル→1.540↑
・豪ドル/スイス→0.789→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=3月14日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、4営業日続落。始終軟調で、大きめに下落。
ウクライナ情勢の緊迫化でのリスク回避の流れや米国の経済指標の悪い結果で、円買い・ドル売りが優勢に。主要な株式市場と共に始終軟調な推移で下値を試す展開。引けにかけては多少戻すも、ウクライナ情勢への懸念で上値が重いまま引けた。
ユーロドルは、反発・小幅上昇。上値を試して大きめに上昇するも、NY市場で戻された。
アジア市場の後半に買いが優勢となり上昇&欧州市場で加速して一時1.393レベルまで上昇も、NY市場では次第に上値が重くなって1.390ちょうどレベルまで戻されて引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(3月14日クローズ時点)■□
今週は、ニュージーランド、日本の金融政策発表と日本の議事録公表が行われました。
来週は、スイス、米国の金融政策発表とオーストラリア、英国の議事録公表が予定されています。
→→→【2013年&2014年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回3月11日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持、総裁の記者会見でもサプライズはなし。
→議事録は2月18日分を3月14日に公表済み
→議事録は3月11日分を4月11日に公表予定
&次回は、4月8日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回1月29日は、政策金利は据え置きも、月間の資産購入規模を、MBSを350億ドルから300億ドルに、長期国債を400億ドルから350億ドルに縮小。決定は全員一致。
→議事録は2月19日に公表済み
&次回は、3月19日
◆ユーロ圏→0.25%
↑前回3月6日は、据え置きで、ECB総裁の記者会見にも金融緩和に踏み込んだ変更はなかった。
&次回は、4月3日
◆英国→0.50%
↑前回3月6日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は3月19日に公表予定
&次回は、4月10日
◆スイス→0.00%
↑前回12月12日は、据え置き。
&次回は、3月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回3月5日は、据え置き。
&次回は、4月16日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回3月4日は、据え置きで、声明で「豪ドル相場は過去の水準では依然として高い」と言及
→議事録は3月18日に公表予定
&次回は、4月1日
◆ニュージーランド→2.75%
↑前回3月13日は、0.25%引き上げで、声明で「今後2年間で政策金利を約2%引き上げる必要」と今後の金利引き上げについて示唆したほか、インフレ見通しを引き上げた。
&次回は、4月24日
◆南アフリカ→5.50%
↑前回1月29日は、0.50%引き上げ。
&次回は、3月27日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(3月14日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を101.50円として計算
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