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3月12日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年1-6月]

水FX■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【3月12日2時12分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【2時40分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【9時00分】に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)住宅ローン貸出
・19時00分:欧)鉱工業生産
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない(本日予定されていた『財政収支』は明日に変更)
・翌5時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・翌5時05分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
米国の原油在庫の公表
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(11日・3年債、12日・10年債、13日・30年債)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
金融市場のリスク許容度
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
ウクライナ情勢やロシアの動向
金や原油などの商品市場の動向
中国の景気失速懸念
金融当局者や要人による発言

3月12日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
-
08:30 オーストラリア 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 - 100.2
08:50 日本 日)第三次産業活動指数 +0.6% -0.4%
日本 日)第1四半期景況判断BSI[全産業] - +8.3
日本 ↑・景況判断BSI[大企業製造業] - +9.7
日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
× +0.2% +0.1%
+2.1% +2.4%
09:30 オーストラリア 豪)住宅ローン貸出
→過去発表時[豪ドル円]
+0.5% -1.9%
14:00 日本 日)日銀金融経済月報 - -
日本 日)消費者態度指数 × 40.0 40.5
17:00 南アフリカ 南ア)第4四半期経常収支 -1927億 -2327億
19:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.5% -0.7%
+1.9% +0.5%
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
B - +142.9万
26:00 米国 米)10年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 210億ドル
- 米国 米)注目度の高いものの発表はない - - -
27:00 米国 米)ルー財務長官の発言 B 要人発言

05:00
ニュージーランド NZ)RBNZ政策金利声明発表 25bp
利上げ
2.75%
2.50%
据え置き

05:05
ニュージーランド NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言 要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の長期金利の動向』や『主要な株式市場の方向性』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外では、
・09時30分:豪)住宅ローン貸出
・19時00分:欧)鉱工業生産
・翌5時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・翌5時05分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
米国の原油在庫の公表
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(11日・3年債、12日・10年債、13日・30年債)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
金融市場のリスク許容度
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
ウクライナ情勢やロシアの動向
金や原油などの商品市場の動向
中国の景気失速懸念
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

米国の原油在庫の公表米国の10年債の入札が行われるほか、日本時間の明日早朝にRBNZ政策金利声明発表ウィーラーRBNZ総裁の発言が予定されている。

本日も、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札米国の長期金利に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、週初はウクライナ情勢の緊迫化でリスク回避の方向に大きく傾いたが、その後は反発が優勢となった。
また、ECBの金融政策発表後にユーロドルが大きく上昇したほか、米国の長期金利や株式市場の上昇を受けてドル円も大きめに上昇。更に、週末には、米国の雇用統計の発表で大きく動き、、週末クローズにかけては再度ウクライナ情勢への懸念が高まった。

今週の為替相場は、オープン直後こそ円高ヨリに傾いたが、その後はドル円もユーロドルもレンジ内で動意薄に推移している。

直近の為替相場は、主要な株式市場及び米・長期金利の動向金融市場のリスク許容度米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑ウクライナ情勢やロシアの動向などでの影響が重要。
本日は特に、主要な株式市場及び米・長期金利の動向今週に入って動意薄の金融市場がどちらに動き出すのかに注視したい。


本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)住宅ローン貸出
発表での豪ドルへの影響はなかなか

・19時00分:欧)鉱工業生産
発表でのユーロへの影響はそれなりだが、時間的に欧州勢が動き出すキッカケとして注視したい

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない(本日予定されていた『財政収支』は明日に変更)

・翌5時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・翌5時05分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
政策金利は0.25%の利上げがコンセンサス。後は声明の内容次第だが、いずれにせよ今後の金融政策への思惑で大きく動きやすい


今週の為替相場の焦点など
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月7日クローズ】(※毎週土曜)
[3月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
3月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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