3月10日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【3月10日6時59分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【6時59分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【6時59分】に最終更新
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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]明けでの影響』や『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『ウクライナ情勢やロシアの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・08時50分:日)第4四半期GDP【二次速報】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]明け
・[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]明け
・週明け要因
・五十日要因
・ユーロ圏財務相会合
・米国が予算教書を公表(米国時間の3月10日中)
※9日から米国が夏時間に移行
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・金融市場のリスク許容度
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・ウクライナ情勢やロシアの動向
・金や原油などの商品市場の動向
・中国の景気失速懸念
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]明けの週明け月曜日&五十日。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、週初はウクライナ情勢の緊迫化でリスク回避の方向に大きく傾いたが、その後は反発が優勢となった。
また、ECBの金融政策発表後にユーロドルが大きく上昇したほか、米国の長期金利や株式市場の上昇を受けてドル円も大きめに上昇した。更に、週末には米国の雇用統計の発表で大きく動き、、週末クローズにかけては再度ウクライナ情勢への懸念が高まった。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも円高ヨリでスタートしている。
直近の為替相場は、主要な株式市場及び米・長期金利の動向、金融市場のリスク許容度、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、ウクライナ情勢やロシアの動向などでの影響が重要。
本日は特に、[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]明けや[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]発表明けでの影響に注視したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はない
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第4四半期GDP【二次速報】
→発表での影響は限定的
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【3月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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