3月4日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【3月4日8時01分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【8時01分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【8時01分】に最終更新
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※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ウクライナ情勢での影響』や『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・09時30分:豪)第4四半期経常収支
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・18時28分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・米国が予算教書を発表(一部)
・ウクライナ情勢
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・金融市場のリスク許容度
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・中国の景気失速懸念
・金や原油などの商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・新興国からの資金流出や株価下落・通貨下落の加速への懸念
などの要因も重要。
★★★
3月の月初め2営業日目で、豪)RBA政策金利&声明発表と米国が予算教書の一部の発表が予定されている。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、週初は株式市場に大きめに影響を受けながらもレンジ内で終始していたが、週末にかけてドル売りが優勢な展開となった。
週明けの為替相場は、ウクライナ情勢の影響でリスク回避の円買い・ドル買い・ユーロ売り方向に傾き、為替相場以外では、株式市場が大きく下落&金や原油などの商品価格は大きめに上昇している。
直近の為替相場は、ウクライナ情勢や主要な株式市場及び米・長期金利の動向、金融市場のリスク許容度、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などでの影響が重要。
本日は特に、ウクライナ情勢での影響や3月の月初め要因、木曜日に『欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見』、金曜日に『米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率』を控える点に注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・09時30分:豪)第4四半期経常収支
→発表での豪ドルへの影響は大きい。特に住宅指標に注目したい
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→声明にサプライズがなくても、今後の金融政策への思惑で大きく動くきっかけになりやすい。その影響も長めに出やすい
・18時28分:英)建設業PMI
→発表でのポンドへの影響は大きめ
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】2月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【3月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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