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3月3日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年1-6月]

月曜日FX■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【3月3日4時19分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【4時19分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【7時57分】に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時00分:中)非製造業PMI
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・18時28分:英)製造業PMI
・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
週明け要因
月初め要因(3月の月初め最初の営業日)
ウクライナ情勢
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
金融市場のリスク許容度
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
中国の景気失速懸念
金や原油などの商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・新興国からの資金流出や株価下落・通貨下落の加速への懸念

3月3日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け
3月の月初め最初の営業日
07:30 オーストラリア 豪)AIG製造業指数 × - 46.7
10:00 中国 中)非製造業PMI - 53.4
10:45 中国 中)HSBC製造業PMI【改定値】 48.5 48.3
17:30 スイス ス)製造業PMI 55.4 56.1
17:53 ドイツ 独)製造業PMI【確報値】 × 54.7 54.7
17:58 ユーロ圏 欧)製造業PMI【確報値】 × 53.0 53.0
18:28 英国 英)製造業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
56.8 56.7
18:30 英国 英)消費者信用残高 × +7億 +6億
22:30 カナダ 加)鉱工業製品価格 × +0.5% +0.7%
カナダ 加)原料価格指数 +1.5% +1.9%
米国 米)個人所得
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +0.2% ±0.0%
米国 ↑・個人支出 +0.1% +0.4%
米国 ↑・PCEデフレーター +1.1% +1.1%
米国 ↑・PCEコア・デフレーター
[前月比/前年比]
+0.1% +0.1%
+1.1% +1.2%
23:00 ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
24:00 米国 米)ISM製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S 52.0 51.3
米国 米)建設支出
→過去発表時[ユーロドル]
C -0.5% +0.1%
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『ウクライナ情勢での影響』や『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・24時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時00分:中)非製造業PMI
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・18時28分:英)製造業PMI
・23時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
週明け要因
月初め要因(3月の月初め最初の営業日)
ウクライナ情勢
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
金融市場のリスク許容度
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
中国の景気失速懸念
金や原油などの商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・新興国からの資金流出や株価下落・通貨下落の加速への懸念
などの要因も重要。


★★★

週明け月曜日で、3月の月初め最初の営業日

米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターISM製造業景況指数がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、週初は株式市場に影響を受けながらもレンジ内で終始していたが、週末にかけてドル売りが優勢な展開となった。

週明けの為替相場は、ウクライナ情勢の影響でリスク回避の円買い・ドル買い方向に窓を空けて始まっている。

直近の為替相場は、ウクライナ情勢主要な株式市場及び米・長期金利の動向金融市場のリスク許容度米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑などでの影響が重要。
本日は特に、ウクライナ情勢での影響月初め要因注目度の高い米国の経済指標の発表に注目したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・24時00分:米)ISM製造業景況指数
詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時00分:中)非製造業PMI
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
発表での影響は非常に大きい。
中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすく、特に直近での動向は市場参加者の注目度が高い。
また、特に豪ドルが影響を受けやすい傾向がある。

・18時28分:英)製造業PMI
発表でのポンドへの影響は非常に大きい

・23時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
発言内容次第も、今週木曜日にECB理事会を控えてユーロ圏の金融政策への思惑が噴出しやすく、大きな変動のキッカケになりやすい

・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
本日の米国のイベントは、経済指標の個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターISM製造業景況指数がメイン。
いずれも、市場の注目度は高く、特にISM製造業景況指数の発表での影響が大きくなりやすい。
また、今週末に米国の雇用統計の発表が控えており、経済指標の注目度はいつも以上に高まる。
米国の株式市場や長期金利の動向は引き続き重要。
ウクライナ情勢を含めた金融市場のリスク許容度に気になるところ。
週明け月曜日で、3月の月初め最初の営業日


今週の為替相場の焦点など
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】2月28日クローズ】(※毎週土曜)
[3月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【3月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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