2月10日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【2月10日6時46分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【6時46分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【6時46分】に最終更新
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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米国の雇用統計]の発表明けでの影響』や『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『今後の米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・22時15分:加)住宅着工件数
に注目が集まる。
それ以外では、
・『欧)ECB政策金利&声明発表及びドラギECB総裁の記者会見』明けでの影響
・『米国の雇用統計』発表明けでの影響
・日本の東京都知事選明けでの影響
・週明け要因
・五十日要因
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・欧州の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気失速懸念
・新興国からの資金流出懸や株価下落・通貨下落の加速への懸念
などの要因も重要。
★★★
週明け月曜日で、10日の五十日。
先週末には、『欧)ECB政策金利&声明発表及びドラギECB総裁の記者会見』や『米国の雇用統計』発表が行われている。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表は、ない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、週明けに株式市場が大幅に続落した事で大きく動き、週末にかけてもECB金融政策結果発表や米国の雇用統計の発表で大きく動いた。
今週の為替相場は、円安方向に少し窓を空けて始まっている。
直近の為替相場は、引き続き、主要な株式市場及び米・長期金利の動向、米国の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑での影響が重要。
本日はまず最初に、先週末に『欧)ECB政策金利&声明発表及びドラギECB総裁の記者会見』や『米国の雇用統計』発表が行われた週明けでの動向に注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時15分:加)住宅着工件数
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】2月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【2月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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