1月28日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【1月28日1時43分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【1時43分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【1時43分】に最終更新
→[羊飼い限定・口座開設特典]ドル円スプ0.3銭固定のクリック証券→取引開始で3000円の現金
※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!
1000通貨取引1位SBIFX2位LION FX3位FXTS4位マネパ5位JFX6位外為J7位FXCMJ:他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『中国や新興国、アルゼンチンへの懸念』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『明日に[FOMC結果発表]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※3・24時00分:米)消費者信頼感指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時00分:豪)景気先行指数
・18時30分:英)第4四半期GDP【速報値】
に注目が集まる。
それ以外では、
・1月の月末要因
・EU財務相理事会
・オバマ米大統領の一般教書演説(日本時間の29日11時頃を予定)
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(28日・2年債、29日・2年物価連動債、30日・5年債&7年債)
・米国の主要企業の決算発表→ファイザーコーニング、AT&T、ヤフーインク、D.R.ホートン、エレクトロニック・アーツ、その他
・明日に『FOMC結果発表』を控える
・中国の景気失速や新興国からの資金流出懸念
・アルゼンチンのデフォルト懸念
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
本日は、EU財務相理事会とオバマ米大統領の一般教書演説(日本時間の29日11時頃を予定)が行われる。
また、明日に『FOMC結果発表』を控える。
米国の経済指標は、耐久財受注&【除輸送用機器】と消費者信頼感指数がメイン。
その他、S&P/ケース・シラー住宅価格指数にも注目が集まる他、米国の2年債の入札や多くの米国の主要企業の決算発表も予定されている。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表は米国の株式市場に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、週末に突如、中国や新興国、アルゼンチンへの懸念などで主要な株式市場が大きく下落し、ドル売りが加速した。
週明けの為替相場は、先週末の急変への反発もあって、金融市場は比較的落ち着いた動きとなっている。
本日の為替相場は、中国の景気失速や新興国からの資金流出懸念やアルゼンチンのデフォルト懸念などでの影響に最大限注視しながら、引き続き、主要な株式市場及び米・長期金利の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度などでの影響にも注意したい。
更に、明日に『FOMC結果発表』を控える点も非常に重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※3・24時00分:米)消費者信頼感指数
→詳細は今週の月曜日の夕方の記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時00分:豪)景気先行指数
→発表での豪ドルへの影響は大きめ
・18時30分:英)第4四半期GDP【速報値】
→発表でのポンドへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
→本日の米国のイベントは、耐久財受注&【除輸送用機器】と消費者信頼感指数がメイン。
その他、S&P/ケース・シラー住宅価格指数にも注目が集まる他、米国の2年債の入札や多くの米国の主要企業の決算発表も予定されている。
また、明日に『FOMC結果発表』を控え、米国の金融政策への思惑も噴出しやすい。
米国の株式市場や長期金利の動向での影響は、引き続き重要。
先週末に中国の景気失速や新興国からの資金流出懸念やアルゼンチンのデフォルト懸念で、米国の株式市場が大きく下落してドルが大きく売られたため、その流れが継続するのかどうかが重要となる。
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント