1月22日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴：★【1月22日7時22分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【7時22分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【7時42分】に最終更新
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※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します！
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| 1月22日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・世界経済フォーラム(22日～25日) ・米国の主要企業の決算発表→U・S・バンコープ、イーベイ、サンディスク、コーチ、ノーザン・トラスト、その他 |
|||||
| 08:30 |  |
豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | △ | - | 105.0 |
| 09:30 | |
豪)第4四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
◎ | +0.4% | +1.2% |
| +2.4% | +2.2% | ||||
| 正午 過ぎ |
 |
日)BOJ政策金利＆声明発表 →過去発表時[ドル円] |
◎ | - | - |
| 13:30 | |
日)全産業活動指数 | × | +0.3% | -0.2% |
| 14:00 | |
日)景気動向指数【確報値】 [一致CI指数/先行CI指数] |
× | - | 110.5 |
| - | 110.8 | ||||
| 15:00 | |
日)BOJ半期展望レポート中間評価公表 →過去発表時[ドル円] |
◎ | - | - |
| 15:30 | |
日)黒田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
◎ | 要人発言 | |
| 17:00 |  |
南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
△ | +0.4% | +0.1% |
| +5.6% | +5.3% | ||||
| 18:30 |  |
英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | 3.7% | 3.8% |
| ↑・失業保険申請件数 | -3.20万人 | -3.67万人 | |||
|
英)BOE議事録公表(1月8日・9日開催分) →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | - | - | |
|
英)公共部門ネット負債 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
△ | +120億 | +148億 | |
| 24:00 |  |
加)BOC政策金利＆声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
◎ | 1.00% 据え置き |
1.00% 据え置き |
| 25:15 | |
加)ポロズBOC総裁の記者会見 →過去発表時[カナダ円] |
◎ | 要人発言 | |
| - |  |
米)注目度の高いものの発表はない | - | - | - |
| 翌 06:30 |
 |
NZ)企業景況感 | △ | - | 56.7 |
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み！】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場による影響』と『米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・09時30分：豪)第4四半期消費者物価指数
・正午過ぎ：日)BOJ政策金利＆声明発表
・15時00分：日)BOJ半期展望レポート中間評価公表
・15時30分：日)黒田日銀総裁の記者会見
・18時30分：英)失業率＆失業保険申請件数
・18時30分：英)BOE議事録公表(1月8日・9日開催分)
・24時00分：加)BOC政策金利＆声明発表
・25時15分：加)ポロズBOC総裁の記者会見
に注目が集まる。
これら以外では、
・世界経済フォーラム(22日～25日)
・米国の主要企業の決算発表→U・S・バンコープ、イーベイ、サンディスク、コーチ、ノーザン・トラスト、その他
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐ影響
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
本日は、東京市場では、日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見のほか、BOJ半期展望レポート中間評価公表が行われ、海外市場では、英)BOE議事録公表(1月8日・9日開催分)や加)BOC政策金利＆声明発表＆ポロズBOC総裁の記者会見が行われる。
注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表は米国の株式市場に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、週末にかけてドル円もユーロドルも軟調になった。
今週の為替相場は、ドル円は大きめに上下に振れて、ユーロドルは軟調気味に推移している。
本日の為替相場は、引き続き、主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度などでの影響に注目したい。
なお、本日も注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分：豪)第4四半期消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きい
・正午過ぎ：日)BOJ政策金利＆声明発表
・15時00分：日)BOJ半期展望レポート中間評価公表
・15時30分：日)黒田日銀総裁の記者会見
→内容次第。新たな材料がない場合は、日本株の失望売りもあり得る
・18時30分：英)失業率＆失業保険申請件数
→発表でのポンドへの影響は非常に大きい
・18時30分：英)BOE議事録公表(1月8日・9日開催分)
→内容次第。反応が限定的となる可能性も
・24時00分：加)BOC政策金利＆声明発表
・25時15分：加)ポロズBOC総裁の記者会見
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で大きな変動のキッカケになりやすい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→今週に入って、米国の注目イベントがない日が続く
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月20日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月20日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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