1月21日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【1月21日6時46分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【6時46分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【7時58分】に最終更新
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※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国が休場&連休明けでの影響』や『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
※1・19時00分:独)ZEW景況感調査
・19時00分:欧)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
これら以外では、
・ニュージーランドと米国が休場&連休明けでの影響
・IMFが世界経済見通し(改訂版)を公表
・米国の主要企業の決算発表→IBM、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ベライゾン、テキサス・インスツルメンツ、ハリバートン、トラベラーズ、AMD、その他
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐ影響
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
ニュージーランドと米国が休場&連休明け。
本日は、IMFによる世界経済見通し(改訂版)の公表日。
注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表は米国の株式市場に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、週末にかけてドル円もユーロドルも軟調になった。
週明けの為替相場は、ドル円は下値を試した後に反発してイッテコイ。ユーロドルは小幅ながらも反発上昇している。
本日の為替相場は、米国が休場&連休明けでの影響に最大限注視しながら、引き続き主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度などでの影響にも注意したい。
なお、本日の注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・19時00分:独)ZEW景況感調査
→詳細は今週の月曜日の夕方の記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に高い
・19時00分:独)ZEW景況感調査
・19時00分:欧)ZEW景況感調査
→注目度は非常に高く、発表でのユーロへの影響は非常に高い
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→米国は休場&連休明け
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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