1月20日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【1月20日7時9分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【7時9分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【7時9分】に最終更新
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(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国が連休&休場での影響』と『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・11時00分:中)第4四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・翌6時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
に注目が集まる。
これら以外では、
・週明け要因
・五十日要因
・ニュージーランドと米国が祝日で休場
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐ
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
週明け月曜日で、20日の五十日。
本日は、ニュージーランドと米国が祝日で休場。
注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国は株式市場や債券市場、商品市場も休場。
先週の為替相場は、週末にかけてドル円もユーロドルも軟調になった。
週明けの為替相場は、ドル円もユーロドルも少しだけ下方向に窓を空けて始まっている。
本日の為替相場は、米国が連休&休場での影響に最大限注視しながら、引き続き主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度などでの影響にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:中)第4四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
→発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。特に豪ドルが影響を受けやすい。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→米国は祝日で休場
・翌6時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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