1月13日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【1月13日1時52分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【2時10分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【2時10分】に最終更新
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(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計]発表明けでの影響』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・28時00分:米)財政収支
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)住宅ローン貸出
に注目が集まる。
これら以外では、
・『米)雇用統計』発表明けでの影響
・週明け要因
・日本が祝日で休場
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
『米)雇用統計』発表明けの週明け月曜日だが、日本が祝日のため東京市場が休場。
米国の経済指標は、財政収支ぐらいしかない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、週末に発表された米国の雇用統計の悪い結果でドル売りヨリに反応して、ドル円は下落し、ユーロドルは上昇した。
本日の為替相場は、『米)雇用統計』発表明けでの影響に最大限注視しながら、引き続き主要な株式市場や米・長期金利の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度などでの影響にも注意したい。
東京市場が休場のため、欧州市場以降の動きが重要となりやすい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・28時00分:米)財政収支
→詳細は今週の月曜日の夕方の記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)住宅ローン貸出
→発表での豪ドルへの影響はまずまず
・28時00分:米)財政収支
→本日の米国のイベントは、財政収支ぐらい。
先週末に米国の雇用統計が発表された影響を見極めたい日。
米国の株式市場や長期金利の動向での影響は、引き続き重要。
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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