1月8日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴：★【1月8日0時11分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【0時40分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【0時40分】に最終更新
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| 1月8日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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| ・米国の週間原油在庫の公表 ・今週に『米国の中長期国債の入札』が相次ぐ( ・米国の主要企業の決算発表→モンサント、その他 ・明日に『欧)ECB政策金利＆声明発表＆ドラギECB総裁の記者会見』を控える ・週末に『米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える |
|||||
| 07:30 |  |
豪)AIG建設業指数 | × | - | 55.2 |
| 16:00 |  |
独)経常収支 | × | +193億 | +191億 |
|
独)貿易収支 | △ | +189億 | +179億 | |
| 19:00 |  |
欧)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | +0.1% | -0.2% |
| +0.3% | -0.1% | ||||
|
欧)失業率 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | 12.1% | 12.1% | |
| 20:00 | |
独)製造業受注[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | +1.5% | -2.2% |
| +6.1% | +1.9% | ||||
| 22:15 |  |
米)ADP全国雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | +20.0万人 | +21.5万人 |
| 24:30 | |
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
B | - | -700.7万 |
| 27:00 | |
米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
BB | 210億ドル | |
| 28:00 | |
米)FOMC議事録公表(12月17日・18日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
SS | - | - |
| 29:00 | |
米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル] |
C | +142.50億 | +181.86億 |
| 翌 06:45 |
 |
NZ)住宅建設許可件数 | ○ | - | -0.6% |
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み！】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米・ADP全国雇用者数の発表』や『FOMC議事録の公表』、そして『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『明日にECB金融政策発表＆ドラギECB総裁の記者会見を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・22時15分：米)ADP全国雇用者数
※２・28時00分：米)FOMC議事録公表(12月17日・18日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・19時00分：欧)小売売上高
・19時00分：欧)失業率
・20時00分：独)製造業受注
・翌6時45分：NZ)住宅建設許可件数
に注目が集まる。
これら以外では、
・今週に『米国の中長期国債の入札』が相次ぐ(7日・3年債、8日・10年債、9日・30年債)
・明日に『欧)ECB政策金利＆声明発表＆ドラギECB総裁の記者会見』を控える点
・週末に『米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える点
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・欧州の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
本日は、米国の10年債の入札とFOMC議事録公表(12月17日・18日開催分)が行われる。
また、明日に『欧)ECB政策金利＆声明発表＆ドラギECB総裁の記者会見』、週末に『米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える。
米国の経済指標は、ADP全国雇用者数がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札は米国の長期金利に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、多くの市場が年明けで、主要な株式市場と共に大きめに動いた。
週明けの為替相場は、ドル円もユーロドルも軟調気味に推移している。
本日の為替相場は、引き続き主要な株式市場や米・長期金利の動向、米国の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑などでの影響に注視したい。
変動要因として、『米)ADP全国雇用者数』の発表や『FOMC議事録公表』での影響の他、明日に『欧)ECB政策金利＆声明発表＆ドラギECB総裁の記者会見』、週末に『米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える点も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※１・22時15分：米)ADP全国雇用者数
※２・28時00分：米)FOMC議事録公表(12月17日・18日開催分)
→詳細は今週の水曜日の夕方の記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・19時00分：欧)小売売上高
・19時00分：欧)失業率
・20時00分：独)製造業受注
→その内容よりも、欧州勢が動き出すキッカケとして注視したい
・22時15分：米)ADP全国雇用者数
・28時00分：米)FOMC議事録公表(12月17日・18日開催分)
→本日の米国のイベントは、経済指標はADP全国雇用者数がメインで、発表での注目度も市場影響度も高い。
また、FOMC議事録公表(12月17日・18日開催分)も行われ、その内容が重要だが、結局は相場の気分次第となりやすいか。
今年に入ってから金融市場が大きめに動いているため、注意したいところ。
また、米国の株式市場や長期金利の動向での影響は、引き続き重要。
・翌6時45分：NZ)住宅建設許可件数
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月6日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月6日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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