12月31日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【12月31日2時29分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【2時47分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ→★【2時47分】に最終更新
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※『羊飼いのFX動画』は、年末は27日で終了。年始は1月6日から開始で、よりシンプルにより見やすくリニューアルする予定です!お楽しみに♪
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
※この部分は、年末年始のため、12月31日~1月3日の間は省略します。
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
※この部分は、年末年始のため、12月31日~1月3日の間は省略します。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※12月19日朝時点)
※しばらくの間、省略中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】12月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『年末での影響』や『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・24時00分:米)消費者信頼感指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
これら以外では、
・月末&四半期末&年末要因(12月の月末最後の営業日)
・日本が祝日で休場
・大量の米国の中長期国債の利払い・償還日
・クリスマス休暇明けや年末での影響
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
本日は、12月の月末最後の営業日で、月末&四半期末&年末となる。
日本が祝日で休場で、大量の米国の中長期国債の利払い・償還日でもある。
米国の経済指標は、消費者信頼感指数がメイン。
その他、S&P/ケース・シラー住宅価格指数やシカゴ購買部協会景気指数への注目度も高い。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、クリスマス絡みでドル円もユーロドルも調整が主体の動きとなっていたが、クリスマス明けでドル円もユーロドルも大きく上昇した。
今週の為替相場は、年末で調整が主体の動きとなっている。
本日の為替相場は、年末での影響に最大限注視しながら、引き続き米国の金融政策への思惑、主要な株式市場や米国の長期金利の動向、欧州の金融政策への思惑などでの影響に注意したい。
その他、東京市場が休場での影響や月末&四半期末&年末要因(12月の月末最後の営業日)も重要。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・24時00分:米)消費者信頼感指数
→詳細は今週の月曜日の夕方の記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
→本日の米国のイベントは、消費者信頼感指数がメインで、注目度も高い。
その他、S&P/ケース・シラー住宅価格指数やシカゴ購買部協会景気指数も変動要因。
ただ、年末でどこまで動くか、未知数。
引き続き、米国の株式市場や長期金利の動向での影響は重要。
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