12月27日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【12月27日2時42分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【3時8分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ→★【8時0分】に最終更新
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(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=12月26日
・NYダウ工業株30種→16479.88 +122.33
・S&P500種→1842.02 +8.70
・ナスダック→4167.18 +11.76
・英FTSE100→6694.17 +15.56
・独DAX→9488.82 +88.64
・日経平均→16174.44 +164.45
(日経平均先物(終:15時15分)→16240 +130)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→16200 -40)
・金→1212.30 +9.00
・原油→99.55 +0.33
・米10年国債→2.994 +0.009
・米長期国債利回り→0.710 +0.020
・ドル/円→104.8↑
・ユーロ/ドル→1.369↑
・ポンド/ドル→1.641↑
・ドル/スイス→0.896→
・ユーロ/円→143.5↑
・ポンド/円→171.9↑
・スイス/円→116.9↑
・カナダ/円→98.4↑
・豪ドル/円→93.2↑
・NZドル/円→85.5↑
・ユーロ/ポンド→0.834↓
・ユーロ/スイス→1.227↑
・ポンド/スイス→1.471↑
・豪ドル/ドル→0.889↓
・豪ドル/NZドル→1.089→
・ユーロ/豪ドル→1.539↑
・豪ドル/スイス→0.797↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、大きく上昇して、直近高値を更新後に、高値圏で揉み合い。
クリスマス休暇明けのアジア市場や東京市場で大きく上昇して、直近高値を更新。一時104.8レベルまで。その後、一旦は利益確定が優勢になるも、下値も堅く、104.6-104.8の高値圏での狭いレンジで揉み合いに終始した。
日本の株式市場の大幅上昇の影響が大きい。米国の長期金利の上昇や米国の株式市場の大幅上昇がサポート要因。米国の経済指標は良い結果も反応は限定的だった。
ユーロドルは、小幅上昇後に、揉み合い。
クリスマス休暇明けのアジア市場や東京市場で、ジリジリと上昇して一時1.37乗せ。その後は、利益確定が優勢になるも、1.368-1.370での高値圏のレンジで揉み合いとなった。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※12月19日朝時点)
※省略中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】12月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『クリスマス休暇明けや年末での影響』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『週末&月末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
に注目が集まる。
これら以外では、
・週末・月末・四半期末・年末要因(スポットレベルの年末最終営業日)
・米国の週間原油在庫の公表
・クリスマス休暇明けや年末での影響
・米国の金融政策への思惑
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
週末金曜日で、スポットレベルの年末最終営業日となり、月末や四半期末、年末間近でもある。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
今週の為替相場は、クリスマス絡みでドル円もユーロドルも調整が主体の動きとなっていたが、クリスマス明けでドル円やクロス円が大きく上昇している。
本日の為替相場は、クリスマス休暇明けや年末での影響に最大限注視しながら、引き続き米国の金融政策への思惑、主要な株式市場や米国の長期金利の動向、欧州の金融政策への思惑などでの影響に注意したい。
その他、週末&月末要因も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
→注目度はそれなりにあるが、発表での円への影響は限定的か
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
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