【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★12日20日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[12月21日14時6分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(12月20日クローズ時点)■□
【週末=12月20日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=12月20日
・NYダウ工業株30種→16221.14 +42.06
・S&P500種→1818.32 +8.72
・ナスダック→4104.74 +46.60
・英FTSE100→6606.58 +21.88
・独DAX→9400.18 +64.44
・日経平均→15870.42 +11.20
(日経平均先物(終:15時15分)→15870 +110)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→15890 +20)
・金→1203.70 +10.10
・原油→99.32 +0.55
・米10年国債→2.893 -0.038
・米長期国債利回り→0.680 +0.005
・ドル/円→104.0↓
・ユーロ/ドル→1.367→
・ポンド/ドル→1.632↓
・ドル/スイス→0.896↓
・ユーロ/円→142.3→
・ポンド/円→169.9↓
・スイス/円→116.2→
・カナダ/円→97.9↑
・豪ドル/円→92.9↑
・NZドル/円→85.3→
・ユーロ/ポンド→0.838↑
・ユーロ/スイス→1.225↓
・ポンド/スイス→1.462↓
・豪ドル/ドル→0.893↑
・豪ドル/NZドル→1.089↑
・ユーロ/豪ドル→1.532↓
・豪ドル/スイス→0.799↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=12月20日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、東京・欧州とジリジリ上昇して堅調・高値圏で推移。その後、NY市場で四半期GDPが良い結果だったことから直近高値を更新して104.6越えも、そこから一転売りが優勢に。大きめに下落して、何度か104円を割り込み一時103.8レベルまで。そのまま104円ちょうどを挟んで揉み合ったまま引けた。
ユーロドルは、東京・欧州で上値が重くジリジリと下落も、NY市場で上値を試す展開で一時1.37乗せ。そこからは上値を押さえられて多少戻されるも、高値圏での揉み合い、結局は前日の終値と同レベルで引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(12月20日クローズ時点)■□
今週は、オーストラリア、英国の議事録公表と日本、米国の金融政策発表が行われました。
来週は、日本の議事録公表が予定されています(金融政策発表の予定はなし)。
→→→【2013年&2014年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回12月20日は、据え置きで、全会一致で決定。量的緩和策も維持。
→議事録は12月20日分を1月27日に公表予定
→議事録は11月21日分を12月26日に公表予定
&次回は、1月22日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回12月18日は、据え置きも、月間の資産購入規模を750億ドルに縮小でサプライズ。
→議事録は11月20日に公表済み
&次回は、1月29日
◆ユーロ圏→0.25%
↑前回12月5日は、据え置きで、ECB総裁の記者会見の内容もほぼ同じ。
&次回は、1月9日
◆英国→0.50%
↑前回12月5日は、据え置きで、資産購入額も維持。
→議事録は12月18日に公表済み
&次回は、1月9日
◆スイス→0.00%
↑前回12月12日は、据え置き。
&次回は、3月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回12月4日は、据え置き。
&次回は、1月22日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回12月3日は、据え置きで、声明も前回とほとんど変わらず。
→議事録は12月17日に公表済み
&次回は、2月4日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回12月12日は、据え置きで、声明で「必要に応じて政策金利を引き上げる」「高い為替レートは中長期的には持続可能ではない」と言及。
&次回は、1月30日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回11月21日は、据え置き。
&次回は、1月29日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(12月17日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を103.00円として計算
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