12月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【12月13日4時48分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時19分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=12月12日
・NYダウ工業株30種→15739.43 -104.10
・S&P500種→1775.50 -6.72
・ナスダック→3998.40 -5.41
・英FTSE100→6445.25 -62.47
・独DAX→9017.00 -60.11
・日経平均→15341.82 -173.24
(日経平均先物(終:15時15分)→15380 -140)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→15470 +90)
・金→1257.20 -3.90
・原油→97.44 -1.07
・米10年国債→2.858 +0.053
・米長期国債利回り→0.660 +0.005
・ドル/円→103.3↑
・ユーロ/ドル→1.375↓
・ポンド/ドル→1.635↓
・ドル/スイス→0.889↑
・ユーロ/円→142.1↑
・ポンド/円→168.9↑
・スイス/円→116.2↑
・カナダ/円→97.1↑
・豪ドル/円→92.3↓
・NZドル/円→85.3↑
・ユーロ/ポンド→0.841→
・ユーロ/スイス→1.222→
・ポンド/スイス→1.454↑
・豪ドル/ドル→0.893↓
・豪ドル/NZドル→1.082↓
・ユーロ/豪ドル→1.539↑
・豪ドル/スイス→0.795↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、反発して大きく上昇、直近高値まで。
東京市場は堅調ながらも揉み合いに終始。しかし、東京市場終盤から欧州・NY市場で上値を試す展開に。ジリジリと上昇しながら、結局、引け間際には103.4レベルと直近高値直前まで上昇した。
ユーロドルは、反落してジリジリと下落し、安値圏で引ける。
東京市場は高値圏で揉み合いも、欧州市場から軟調になってジリジリと下落。NY市場でも軟調推移で下値を試す展開は続いて、NYクローズでは1.374レベルの安値圏で引けた。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※11月25日朝時点)
※省略中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】12月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『来週にFOMCを控えての米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
への注目度が高い。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
これら以外では、
・週末要因
・来週(18日・水)にFOMC結果発表を控える点
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
週末金曜日。
米国の経済指標は、生産者物価指数&【コア】がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
今週の為替相場は、ドル円は週初にジリジリと上昇して直近高値を試した後に一転して103円割れとなって軟調に推移していたが、昨日の相場で大きく上昇してイッテコイとなっている。一方、ユーロドルは直近高値更新し続けていたが、昨日の相場で反落・調整している。
本日の為替相場は、引き続き主要な株式市場、米国の長期金利、米国の量的緩和縮小への思惑、欧州の金融政策への思惑などでの影響にも注目したい。
また、来週(18日・水)にFOMC結果発表を控える点や週末要因での動向も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→週末金曜日で、米国の経済指標は生産者物価指数がメイン。
引き続き米国の株式市場や長期金利の動向が重要。
来週にFOMCを控えて米国の金融政策への思惑がどこまで高まるのかが重要。
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
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