11月28日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【11月28日6時42分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時48分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
低スプレッド★0.3銭固定DMM/外為ジャパン/マネパ(ナノ)0.4銭固定クリック証券/LION FX
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=11月27日
・NYダウ工業株30種→16097.33 +24.53
・S&P500種→1807.23 +4.48
・ナスダック→4044.75 +27.00
・英FTSE100→6649.47 +13.25
・独DAX→9351.13 +61.06
・日経平均→15449.63 -65.61
(日経平均先物(終:15時15分)→15480 -40)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→15620 +140)
・金→1237.90 -3.50
・原油→92.30 -1.38
・米10年国債→2.742 +0.030
・米長期国債利回り→0.605 -0.010
・ドル/円→102.2↑
・ユーロ/ドル→1.358→
・ポンド/ドル→1.629↑
・ドル/スイス→0.908↑
・ユーロ/円→138.7↑
・ポンド/円→166.4↑
・スイス/円→112.5↑
・カナダ/円→96.4↑
・豪ドル/円→92.8↑
・NZドル/円→83.2↑
・ユーロ/ポンド→0.834↓
・ユーロ/スイス→1.232↑
・ポンド/スイス→1.478↑
・豪ドル/ドル→0.908↓
・豪ドル/NZドル→1.114→
・ユーロ/豪ドル→1.495↑
・豪ドル/スイス→0.824↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、反発して、大幅上昇で102円乗せ。
東京市場で一時101.2割れとなるも、その後反発が優勢となって、ジリジリと上昇。欧州市場で、直近高値に張りついて揉み合いに。NY市場で、米国の経済指標が良い結果だったことから、上昇が加速して102円乗せ。米国の長期金利の上昇もドル買いをサポート。その後も上値を試して、102.2手前で底堅く揉み合いに。次の日が祝日で休場ということもあり、NYクローズまでそのままとなった。
ユーロドルは、始終堅調推移で、上値を試すも戻されて、イッテコイ。
ユーロ買いの流れが継続して、東京市場と欧州市場で上値を試して、1.360乗せ。しかし、徐々に上値が重くなり、NY市場でドル買いの流れが優勢となって、戻された。NY午後は、次の日が祝日で休場ということもあり、揉み合いに。結果的にイッテコイで、前日終値と同レベルで引けた。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※11月25日朝時点)
※省略中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】11月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【11月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国が感謝祭で休場となる影響』と『ドル円やユーロドルの上昇傾向の継続及び加速』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・09時30分:豪)第3四半期民間設備投資
・15時45分:ス)第3四半期GDP
・17時55分:独)失業率&失業者数
・19時30分:英)カーニーBOE総裁の発言
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・22時30分:加)第3四半期経常収支
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可件数
への注目度が高い。
これら以外では、
・米国が祝日で休場(感謝祭、株式市場も債券市場も商品市場も休場)
・主要な株式市場の動向
・米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
・次期FRB議長問題
などの要因も重要。
★★★
本日は、米国が感謝祭で休場で、米国の経済指標の発表もなく、株式市場も債券市場も商品市場も休場となる。
今週の為替相場は、ドル円は大きく上昇し、ユーロドルは堅調に推移している。
本日の為替相場は、米国が感謝祭で休場となる影響に最大限注視しながら、引き続き主要な株式市場の動向、米国の量的緩和縮小への思惑、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
米国は明日も午前中のみの短縮取引となり、実質的に連休入りとなる。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)第3四半期民間設備投資
→発表での豪ドルへの影響はまずまず
・15時45分:ス)第3四半期GDP
→発表でのスイスフランへの影響はそれなり
・17時55分:独)失業率&失業者数
→欧州市場が動き出すキッカケとして注目
・19時30分:英)カーニーBOE総裁の発言
→言及内容次第
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→未知数
・22時30分:加)第3四半期経常収支
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→米国が感謝祭で休場で、株式・債券・商品市場も休場となる
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可件数
→発表でのNZドルへの影響はなかなか
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