11月25日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴：★【11月25日7時00分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時21分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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| 11月25日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・週明け ・25日の五十日 ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日・2年債、26日・5年債、27日・7年債) |
|||||
| 24:00 |  |
米)中古住宅販売保留[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | +1.1% | -5.6% |
| -1.0% | +1.1% | ||||
| 27:00 | |
米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
BB | 320億ドル | |
| 翌 07:15 |
 |
豪)ロウRBA副総裁の発言 | △ | 要人発言 | |
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み！】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
【週末＝11月22日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=11月22日
・NYダウ工業株30種→16064.77 +54.78
・S＆P500種→1804.76 +8.91
・ナスダック→3991.65 +22.50
・英FTSE100→6674.30 -7.03
・独DAX→9219.04 +22.96
・日経平均→15381.72 +16.12
(日経平均先物(終：15時15分)→15430 +10)
(日経平均先物[夜間取引](終：27時00分)→15500 +70)
・金→1244.10 +0.50
・原油→94.84 -0.60
・米10年国債→2.748 -0.041
・米長期国債利回り→0.625 ±0
・ドル/円→101.3↑
・ユーロ/ドル→1.356↑
・ポンド/ドル→1.622↑
・ドル/スイス→0.907↓
・ユーロ/円→137.3↑
・ポンド/円→164.3↑
・スイス/円→111.6↑
・カナダ/円→96.3↑
・豪ドル/円→92.8↓
・NZドル/円→82.9→
・ユーロ/ポンド→0.836↑
・ユーロ/スイス→1.230→
・ポンド/スイス→1.472↓
・豪ドル/ドル→0.916↓
・豪ドル/NZドル→1.119↓
・ユーロ/豪ドル→1.479↑
・豪ドル/スイス→0.832↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、一時下値を試すも底堅く、NY午後には反発上昇して高値圏で引ける。
東京市場やNY市場序盤で利益確定が優勢になるも、NY午後には、NYダウの反発などもあり、再度ジリジリと上昇して高値圏で引けた。
ユーロドルは、大幅続伸で、直近レンジを上抜けて高値圏で引ける。
東京市場からユーロの買い戻しが優勢な流れが続き、始終ジリジリと上値を試す展開。直近のレンジを上抜けて、1.356レベルまで上昇してそのまま高値圏で引けた。
■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※11月25日朝時点)
※省略中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】11月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月25日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【11月25日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ドル円やユーロドルの上昇傾向の継続や加速』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『[米・中古住宅販売保留]の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・米)中古住宅販売保留
への注目度が高い。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
これら以外では、
・週明け要因
・五十日要因
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日・2年債、26日・5年債、27日・7年債)点
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
・次期FRB議長問題
などの要因も重要。
★★★
週明け月曜日で、25日の五十日。
また、米国の2年債の入札が行われる。
米国の経済指標は、中古住宅販売保留がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、ドル円もユーロドルも大きく上昇した。
週明けの為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルで推移している。
週明け月曜日の本日の為替相場は、ドル円やユーロドルの上昇傾向の継続や加速に最大限注視しながら、引き続き主要な株式市場の動向、米国の長期金利の動向、米国の量的緩和縮小への思惑、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※１米)中古住宅販売保留
→詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・24時00分：米)中古住宅販売保留
→週明け月曜日。中古住宅販売保留がメイン。注目度も市場影響度も高い。米国の株式市場や長期金利にも引き続き注意。
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