11月18日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【11月18日1時9分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【1時32分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=11月15日
・NYダウ工業株30種→15961.70 +85.48
・S&P500種→1798.18 +7.56
・ナスダック→3985.97 +13.23
・英FTSE100→6693.44 +27.31
・独DAX→9168.69 +19.03
・日経平均→15165.92 +289.51
(日経平均先物(終:15時15分)→15170 +350)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→15290 +120)
・金→1287.40 +1.10
・原油→93.84 +0.08
・米10年国債→2.706 +0.013
・米長期国債利回り→0.630 +0.035
・ドル/円→100.2↑
・ユーロ/ドル→1.350↑
・ポンド/ドル→1.612↑
・ドル/スイス→0.914↓
・ユーロ/円→135.3↑
・ポンド/円→161.6↑
・スイス/円→109.6↑
・カナダ/円→96.0↑
・豪ドル/円→93.9↑
・NZドル/円→83.6↑
・ユーロ/ポンド→0.837→
・ユーロ/スイス→1.234→
・ポンド/スイス→1.474↑
・豪ドル/ドル→0.937↑
・豪ドル/NZドル→1.123↓
・ユーロ/豪ドル→1.441↓
・豪ドル/スイス→0.857↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、ドル買いが優勢な流れに加え、株式市場の大幅上昇や米長期金利の上昇で、上値を試す展開。東京午後に利益確定が先行して一時100円割れも、その後の反発で100.4レベルまで再度上昇。NY市場での米国の経済指標の悪い結果をキッカケに下値を試すも、底堅く反発上昇。NY午後は、週末の利益確定などで上値が重いながらも、比較的堅調に揉み合いとなった。
ユーロドルは、東京市場で揉み合いに終始し、欧州市場序盤で下値を試すも、そこから一転・反発して上値を試す展開に。その後、NY市場で一時1.350乗せも、抵抗が強く反落して一旦調整入り。しかし、NY午後は反発が優勢となってジリジリと上昇して高値圏で引けた。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)
※見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】11月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『米国の量的緩和縮小への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)対米証券投資
への注目度が高い。
米国以外では、
・翌8時00分:豪)景気先行指数
への注目度が高い。
これら以外では、
・週明け要因
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
・次期FRB議長問題
などの要因も重要。
★★★
週明け月曜日。
米国の経済指標は、対米証券投資がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、米国の量的緩和縮小への思惑が高まった上に主要な株式市場が大きく上昇し、円売り・ユーロ買い・ドル買いの流れが加速した。
週明けの本日の為替相場は、引き続き、米国の長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の量的緩和縮小への思惑、欧州の金融政策への思惑に注意したい。
先週加速したドル円やクロス円の上昇が今週も継続・加速するかどうかが重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)対米証券投資
→詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
→週明け月曜日。注目度及び影響度はまずまず。米国の株式市場や長期金利には引き続き注意。先週加速した円売り・ユーロ買い・ドル買いの流れが今週も継続・加速するかどうかが重要。
・翌8時00分:豪)景気先行指数
→発表での豪ドルへの影響はなかなか
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
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