11月7日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
・【プチFX業界NEWS】→【1】GMOクリック証券[FXネオ]が羊飼いのFXブログとのタイアップキャンペーン継続し、1万通貨の取引で3000円キャッシュバック【2】外為どっとコムがユーロドルを0.6pipsで提供中【3】外為ジャパンFXが11/30から取引システムを新システムに移行を発表
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【11月7日6時59分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時47分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
低スプレッド★0.3銭固定DMM/外為ジャパン/マネパ(ナノ)0.4銭固定クリック証券/LION FX
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=11月6日
・NYダウ工業株30種→15746.88 +128.66
・S&P500種→1770.49 +7.52
・ナスダック→3931.95 -7.91
・英FTSE100→6741.69 -5.15
・独DAX→9040.87 +31.76
・日経平均→14337.31 +111.94
(日経平均先物(終:15時15分)→14350 +150)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14410 +60)
・金→1317.80 +9.70
・原油→94.80 +1.43
・米10年国債→2.647 -0.027
・米長期国債利回り→0.605 +0.005
・ドル/円→98.6→
・ユーロ/ドル→1.352↑
・ポンド/ドル→1.608↑
・ドル/スイス→0.912→
・ユーロ/円→133.4↑
・ポンド/円→158.6↑
・スイス/円→108.2↑
・カナダ/円→94.7↑
・豪ドル/円→94.0↑
・NZドル/円→82.6↑
・ユーロ/ポンド→0.841→
・ユーロ/スイス→1.233↑
・ポンド/スイス→1.466→
・豪ドル/ドル→0.953↑
・豪ドル/NZドル→1.137→
・ユーロ/豪ドル→1.419↑
・豪ドル/スイス→0.869→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、下値も堅く上値も重い小幅レンジ内での推移に終始して、方向感なく横這い。
ユーロドルは、ECBの金利変更はありそうにないとういう関係者の発言で、ユーロの買い戻しが優勢となり、反発上昇。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)
※見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】11月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見』、そして『明日に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第3四半期GDP【速報値】/個人消費
への注目度が高い。
米国以外では、
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・20時00分:独)鉱工業生産
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表&BOE資産購入枠発表
※3・21時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
※3・22時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・28時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
への注目度が高い。
これら以外では、
・欧州の大手金融機関の決算発表→ソシエテ・ジェネラル、クレディ・アグリコル、その他
・米国の主要企業の決算発表→クアルコム、ファニーメイ、その他
・明日に『米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率』の発表を控える点
・主要な株式市場の動向
・欧州の金融政策への思惑
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
本日は、英)BOE政策金利&声明発表&BOE資産購入枠発表と欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見が行われる。
また、明日には『米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率』を控える。
米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第3四半期GDP【速報値】/個人消費がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
今週の為替相場は、ドル円は小幅レンジでの揉み合いに終始し、ユーロドルは買い戻しが優勢となっている。
本日の為替相場は、『欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見』に最大限注視しながら、直近の為替相場の焦点となっている主要な株式市場の動向、欧州の金融政策への思惑、米国の長期金利の動向、米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)などにも注意したい。
また、本日発表される注目度の高い米国の経済指標の発表や明日に『米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率』を控える点も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第3四半期GDP【速報値】/個人消費
※3・21時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
※3・22時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きい
・20時00分:独)鉱工業生産
→直後の金融政策結果発表を控えるため、どこまで反応するか未知数
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表&BOE資産購入枠発表
→サプライズが出る可能性は非常に低いが、今後の金融政策への思惑でポンドへの影響は大きくなりやすい
・21時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
→サプライズはなく、22時30分からのドラギECB総裁の記者会見に注目が移行する可能性が高い。
・22時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第3四半期GDP【速報値】/個人消費
→米国の経済指標と共にドラギECB総裁の記者会見も行われる。米経済指標の注目度及び影響度は大きく、ドラギ総裁の発言内容で反応も非常に大きくなる可能性が高い。米長期金利や米株式市場の動向にも注意しつつ、発表での変動を狙いたい。また、明日に米・雇用統計を控える点も重要となる。
・28時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→言及内容次第
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