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11月4日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

月曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】サイバーエージェントFXが豪ドル/円のスプレッド縮小キャンペーンを開始で、0.9銭~【2】外為どっとコムがスプレッド縮小キャンペーンを内容を変更して、EUR/USDで0.6pips固定など【3】DMM.com証券が羊飼いのFXとブログタイアップで口座開設+取引開始で8000円キャッシュバックを継続
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【11月4日6時4分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時12分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)小売売上高
・09時30分:豪)第3四半期住宅価格指数
・18時30分:英)建設業PMI
・24時00分:米)製造業受注指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的
その他、注目点及び懸念点など
週明け要因
日本が祝日で休場
シンガポールが祝日で休場
欧州の大手金融機関の決算発表→HSBC、その他
米国の主要企業の決算発表→オフィス・デポ、CMEグループ、その他
明日に『豪)RBA政策金利声明発表』を控える点
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言

11月4日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け
米国が夏時間から冬時間に移行
日本が祝日で休場
シンガポールが祝日で休場
欧州の大手金融機関の決算発表→HSBC、その他
米国の主要企業の決算発表→オフィス・デポ、CMEグループ、その他
明日に『豪)RBA政策金利声明発表』を控える
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的
09:30 オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
+0.4% +0.4%
オーストラリア 豪)第3四半期住宅価格指数
[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+2.2% +2.4%
+7.6% +5.1%
17:55 ドイツ 独)製造業PMI【確報値】 × 51.5 51.5
18:00 ユーロ圏 欧)製造業PMI【確報値】 × 51.3 51.3
18:30 英国 英)建設業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
58.7 58.9
24:00 米国 米)製造業受注指数
→過去発表時[ユーロドル]
B +0.3% -2.4%
25:40 米国 米)パウエルFRB理事の発言 B 要人発言
27:10 カナダ 加)シェンブリBOC副総裁の発言 要人発言

06:00
米国 米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言 B 要人発言

07:30
オーストラリア 豪)AIGサービス業指数 × - 47.1
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=11月1日

NYダウ工業株30種→15615.55 +69.80
S&P500種→1761.64 +5.10
ナスダック→3922.04 +2.33
英FTSE100→6734.74 +3.31
独DAX→9007.83 -26.09
日経平均→14201.57 -126.37
(日経平均先物(終:15時15分)→14190 -160)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14320 +130)
金→1313.20 -10.50
原油→94.61 -1.71
米10年国債→2.626 +0.068
米長期国債利回り→0.590 ±0

ドル/円→98.7
ユーロ/ドル→1.349
ポンド/ドル→1.593
ドル/スイス→0.912

ユーロ/円→133.2
ポンド/円→157.2
スイス/円→108.2

カナダ/円→94.7
豪ドル/円→93.1
NZドル/円→81.4

ユーロ/ポンド→0.847
ユーロ/スイス→1.230
ポンド/スイス→1.453

豪ドル/ドル→0.943
豪ドル/NZドル→1.144
ユーロ/豪ドル→1.430
豪ドル/スイス→0.861
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、円売り・ドル買いの流れが継続し、続伸。
FOMC結果発表以降の円売り・ドル買いの流れが継続して、直近レンジを上抜けた。FOMC声明の内容が前回とほぼ同じだったことから、量的緩和が長期間 になるという見方が後退して、円売り・ドルが優勢になった流れが加速した。米長期金利の上昇や米経済指標の良い結果、米株式市場の上昇も、円売りドル買い の流れを後押しした。一時98.8円台まで上昇し、週末クローズにかけて多少戻されて98.6レベルで引けた。

ユーロドルは、5営業日続落で、大幅下落。
週半ばに噴出したECBの追加金融緩和への思惑が継続して、ユーロ売りが加速。全面ユーロ安の展開に。FOMC結果発表以降のドル買いの流れや、米長期金 利の上昇や米経済指標の良い結果も下落を後押して、大幅下落となった。一時1.348レベルまで下落して、そのまま1.350を下抜けて引けた。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)

見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】11月1日クローズ】(※毎週土曜)
[11月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[11月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『米国の量的緩和縮小への思惑』、そして『FOMC結果発表後に強まっているユーロ売り・ドル買い・円売りの流れの継続』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)製造業受注指数
への注目度が高い。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的

米国以外では、
・09時30分:豪)小売売上高
・09時30分:豪)第3四半期住宅価格指数
・18時30分:英)建設業PMI
への注目度が高い。

これら以外では、
週明け要因
日本が祝日で休場
シンガポールが祝日で休場
欧州の大手金融機関の決算発表→HSBC、その他
米国の主要企業の決算発表→オフィス・デポ、CMEグループ、その他
明日に『豪)RBA政策金利声明発表』を控える点
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

週明け月曜日で、日本とシンガポールが祝日で休場
また、明日に『豪)RBA政策金利声明発表』を控える

米国の経済指標は、製造業受注指数がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、FOMC結果発表後にドル買いの流れが優勢となって、ドル円は上昇して、ユーロドルは下落した。その後、週後半からユーロが大きく売られてユーロドルは大幅下落し、ドル円は円売り・ドル買いの流れが継続して更に上値を試した。

週明けの為替相場は、小幅に円安方向に窓を空けてスタートしている。

週末明け月曜日の本日の為替相場は、FOMC結果発表後に強まっているユーロ売り・ドル買い・円売りの流れの継続に最大限注視しながら、ここ最近の為替相場の焦点となっている米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)製造業受注指数
詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)小売売上高
・09時30分:豪)第3四半期住宅価格指数
小売売上高がメイン。発表での豪ドルへの影響は非常に大きい。

・18時30分:英)建設業PMI
発表でのポンドへの影響はそれなり。

・24時00分:米)製造業受注指数
本日の米・経済指標は製造業景況指数ぐらい。米長期金利や米株式市場の動向にも注意しつつ、FOMC結果発表後に強まっているユーロ売り・ドル買い・円売りの流れが継続するかどうかを見極めたい。




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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