10月31日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【10月31日7時20分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時9分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
低スプレッド★0.3銭固定DMM/外為ジャパン/マネパ(ナノ)0.4銭固定クリック証券/LION FX
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=10月30日
・NYダウ工業株30種→15618.76 -61.59
・S&P500種→1763.31 -8.64
・ナスダック→3930.62 -21.72
・英FTSE100→6777.70 +2.97
・独DAX→9010.27 -11.77
・日経平均→14502.35 +176.37
(日経平均先物(終:15時15分)→14540 +200)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14450 -90)
・金→1349.30 +3.80
・原油→96.77 -1.43
・米10年国債→2.543 +0.036
・米長期国債利回り→0.590 -0.015
・ドル/円→98.5↑
・ユーロ/ドル→1.373→
・ポンド/ドル→1.604→
・ドル/スイス→0.899→
・ユーロ/円→135.3↑
・ポンド/円→158.0↑
・スイス/円→109.6↑
・カナダ/円→94.0↑
・豪ドル/円→93.5↑
・NZドル/円→81.4↑
・ユーロ/ポンド→0.856→
・ユーロ/スイス→1.235→
・ポンド/スイス→1.442↑
・豪ドル/ドル→0.948→
・豪ドル/NZドル→1.147→
・ユーロ/豪ドル→1.448↓
・豪ドル/スイス→0.853→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、FOMC結果発表を受けて、ドル買いで大きめに上昇して、そのまま高値圏で引けた。
ユーロドルは、FOMC結果発表を受けて、ドル買いで大きめに下落も、多少反発して引けた。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)
※見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】10月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[FOMC政策金利&声明発表]明けでの影響』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』や『月末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
への注目度が高い。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的
米国以外では、
・05時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・06時45分:NZ)住宅建設許可件数
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・09時30分:豪)第3四半期輸入物価指数
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・16時00分:独)小売売上高
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・19時00分:欧)失業率
・21時30分:加)GDP
への注目度が高い。
これら以外では、
・『米)FOMC政策金利&声明発表』明けでの影響
・月末要因(10月の月末最後の営業日)
・大量の米国債利払い・償還の日
・欧州の大手金融機関の決算発表→BNPパリバ、その他
・米国の主要企業の決算発表→コノコ・フィリップス、AIG、マスターカード、スターバックス、エクソンモービル、その他
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策への思惑
などの要因も重要。
★★★
『米)FOMC政策金利&声明発表』明けで、10月の月末最後の営業日。
本日は、NZ)RBNZ政策金利&声明発表と日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見が行われる。
また、大量の米国債利払い・償還の日でもある。
米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とシカゴ購買部協会景気指数がメイン。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、22日の米雇用統計の発表で大きく上下したほか、米・長期金利の低下などの影響でドル売りが優勢な流れとなった。
今週の為替相場は、 FOMC結果発表を受けてドル買いが加速して、ドル円は上昇し、ユーロドルは下落している。
本日の為替相場は、『米)FOMC政策金利&声明発表』明けでの影響に最大限注視しながら、引き続き、ここ最近の為替相場の焦点となっている米国の長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)などにも注意したい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や10月の月末要因も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・05時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
→政策金利はサプライズの可能性は低く、声明に注目が集まる。いずれにせよ、今後の金融政策への思惑で大きく動くキッカケになりやすい
・06時45分:NZ)住宅建設許可件数
→発表でのNZドルへの影響は大きめ。
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・09時30分:豪)第3四半期輸入物価指数
→住宅建設許可件数がメイン。発表での豪ドルへの影響は非常に大きい。
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→内容次第も反応は限定的か。
・16時00分:独)小売売上高
→発表でのユーロへの影響はまずまず。
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・19時00分:欧)失業率
→発表でのユーロへの影響は非常に大きめ。欧州市場が動き出すキッカケとしても注視。
・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい。
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→FOMC結果発表明け。FOMC結果発表後に加速したドル買いの流れが継続するかどうかが重要。米・経済指標は、新規失業保険申請件数がメインで、注目度も影響度も大きめ。引き続き、株式市場や長期金利の動向での影響は大きく、重要。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的
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