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10月17日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

木FX・【プチFX業界NEWS【1】トレイダーズ証券が11/9から新しいバイナリーオプションをサービスイン【2】FXCMジャパン証券が取引システムをアップデートを実施して新機能を追加【3】FXトレードフィナンシャルが新バイナリーオプションサービスのデモ取引を提供開始
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【10月17日5時51分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時34分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

低スプレッド0.3銭固定DMM/外為ジャパン/マネパ(ナノ)0.4銭固定クリック証券/LION FX

※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日・昼過ぎにアップします!

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・17時30分:英)小売売上高【除自動車】
・時間未定:米)ゴールドマン・サックス決算発表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的
その他、注目点及び懸念点など
米国時間の17日に米国の連邦債務上限引き上げ期限となる点
米国の週間原油在庫の公表
米国の主要企業の決算発表ゴールドマン・サックス、ベライゾン、グーグル、AMD、その他
米国の財政問題(連邦債務上限引き上げ期限、協議や議会での採決の行方など)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言

10月17日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国時間の17日に米国の連邦債務上限引き上げ期限となる点
米国の主要企業の決算発表ゴールドマン・サックス、ベライゾン、グーグル、AMD、その他
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的
06:30 米国 米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言 B 要人発言
09:30 オーストラリア 豪)第3四半期NAB企業信頼感指数 - -1
15:00 日本 日)工作機械受注【確報値】 × - -6.3%
17:00 ユーロ圏 欧)経常収支 × - +169億
17:30 英国 英)小売売上高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% -0.9%
+2.0% +2.1%
↑・小売売上高【除自動車】
[前月比/前年比]
+0.3% -1.0%
+2.2% +2.3%
18:00 ユーロ圏 欧)建設支出
[前月比/前年比]
× - +0.3%
- -1.2%
未定 米国 米)ゴールドマン・サックス決算発表 A 大手金融決算
21:30 カナダ 加)国際証券取扱高 - +60.9億
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 33.5万件 37.4万件
23:00 米国 米)フィラデルフィア連銀景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA +15.0 +22.3
24:00 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
B - +680.7万
25:45 米国 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 B 要人発言
米国 米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言 B 要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=10月16日

NYダウ工業株30種→15373.83 +205.82
S&P500種→1721.54 +23.48
ナスダック→3839.43 +45.42
英FTSE100→6571.59 +22.48
独DAX→8846.00 +41.56
日経平均→14467.14 +25.60
(日経平均先物(終:15時15分)→14470 +10)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14630 +160)
金→1273.20 -3.40
原油→101.21 -1.20
米10年国債→2.669 -0.064
米長期国債利回り→3.722 -0.068

ドル/円→98.7
ユーロ/ドル→1.353
ポンド/ドル→1.595
ドル/スイス→0.913

ユーロ/円→133.6
ポンド/円→157.5
スイス/円→108.1

カナダ/円→95.6
豪ドル/円→94.3
NZドル/円→83.2

ユーロ/ポンド→0.848
ユーロ/スイス→1.236
ポンド/スイス→1.457

豪ドル/ドル→0.955
豪ドル/NZドル→1.133
ユーロ/豪ドル→1.416
豪ドル/スイス→0.872
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、始終堅調推移で、上昇&高値圏で推移。
米・債務問題に関する協議が解決濃厚となったことで、ドル買い及びリスク選好の流れが加速。一時99円間近まで上昇も、上値が重く戻される。しかし、引けにかけて再度上昇して、高値圏で引けた。

ユーロドルは、ユーロとドルの売買が交錯して大きめに上下に振れるも、イッテコイ。
欧州市場でユーロ買いの流れが強まって上値を試す展開。しかし、米・債務問題に関する協議が解決濃厚となったことで、ドル買いが加速して大きく下落。その後に、米長期金利の低下でのドル売りが優勢となって元に戻された。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)

見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】10月11日クローズ】(※毎週土曜)
[10月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[10月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』や『米国の財政問題絡みの協議の行方』、そして『米国の経済指標の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)ゴールドマン・サックス決算発表
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
への注目度が高い。
※注意※米・政府機関が一部閉鎖中で経済指標の発表は流動的&変則的

米国以外では、
・17時30分:英)小売売上高【除自動車】
への注目度が高い。

これら以外では、
米国時間の17日に米国の連邦債務上限引き上げ期限となる点
米国の週間原油在庫の公表
米国の主要企業の決算発表ゴールドマン・サックス、ベライゾン、グーグル、AMD、その他
米国の財政問題(連邦債務上限引き上げ期限、協議や議会での採決の行方など)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

米国時間の17日が米・連邦債務の上限引き上げ期限となる。
本日は、米国の週間原油在庫の公表が行われる。

米国の経済指標は、新規失業保険申請件数フィラデルフィア連銀景況指数がメイン。
その他、ゴールドマン・サックスの決算発表にも注目が集まる。
※注意※米・政府機関が一部閉鎖中で経済指標の発表は流動的&変則的

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、週初こそ、米・財政問題での先行き不透明感でドル売りとリスク回避の流れが加速したが、週後半からは、米・財政問題の進展期待から主要な株式市場が大きく反発して、為替相場はドルの買い戻しやリスク選好の流れが優勢となった。

今週の為替相場は、 米・財政問題に関する協議の動向やそれに対する思惑で、大きく上下している。昨日の段階で、上院・下院での合意が濃厚となり、解決への思惑でドルの買い戻しとリスク選好の流れが強まった。

本日の為替相場は、直近で金融市場の大きな焦点となっている米国の財政問題絡みの協議の行方に最大限注視しながら、引き続き、米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向金融市場のリスク許容度米国の量的緩和早期縮小への思惑などにも注意したい。
米国の連邦債務上限引き上げ期限が米国時間の17日で、上院・下院での採決が本日中に行われる見通しとなっており、その結果を受けて大きく動きやすい。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
詳細は、今週の水曜日の夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・17時30分:英)小売売上高【除自動車】
発表でのポンドへの影響は非常に大きい

・時間未定:米)ゴールドマン・サックス決算発表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
米・連邦債務上限に関する問題が期限直前の米国時間17日に解決される事が濃厚に。まずは、その結果を受けてどう動くかに注視。米・株式市場や米・長期金利の動向も引き続き重要。
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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