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10月10日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

木FX・【プチFX業界NEWS【1】外為どっとコムがスプレッド縮小キャンペーンの内容を変更。ドル円0.5pips固定→0.4~0.6pip【2】サイバーエージェントFX[外貨ex]が友人紹介キャンペーンを12/31まで延長。紹介で最大5000円【3】セントラル短資FXが10/7から市場直結型「ウルトラFX」の提供を開始
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【10月10日6時12分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時9分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

低スプレッド0.3銭固定DMM/外為ジャパン/マネパ(ナノ)0.4銭固定クリック証券/LION FX

※『羊飼いのFX動画』は、本日はお休みです。

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・07時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
・20時00分:英)BOE政策金利声明BOE資産購入枠発表
・21時30分:加)新築住宅価格指数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・25時00分:日)黒田日銀総裁の発言
・25時20分:欧)ドラギECB総裁の発言
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的
その他、注目点及び懸念点など
五十日要因
G20財務相・中央銀行総裁会議(10日・11日開催)
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日・3年債9日・10年債、10日・30年債)
米国の財政問題(新会計年度暫定予算案、連邦債務上限引き上げ)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
次期FRB議長問題
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
日本の金融政策への思惑
イタリアの政局不安

10月10日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
10日の五十日
G20財務相・中央銀行総裁会議(10日・11日開催)
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的
06:30 ニュージーランド NZ)企業景況感 - 57.5
07:00 ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
08:50 日本 日)第三次産業活動指数 +0.4% -0.4%
日本 日)機械受注
[前月比/前年比]
+2.5% ±0.0%
+8.5% +6.5%
09:30 オーストラリア 豪)失業率
→過去発表時[豪ドル円]
5.8% 5.8%
↑・新規雇用者数 +1.50万人 -1.08万人
14:00 日本 日)消費者態度指数 × 43.5 43.0
17:00 ユーロ圏 欧)ECB月例報告
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- -
20:00 英国 英)BOE政策金利声明発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
0.50%
据え置き
0.50%
据え置き
英国 ↑・BOE資産購入枠発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
3750億
据え置き
3750億
据え置き
南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
× -2.0% +5.0%
+1.2% +5.4%
21:30 カナダ 加)新築住宅価格指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.2% +0.2%
- +1.9%
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 31.1万件 30.8万件
22:45 米国 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 B 要人発言
25:00 日本 日)黒田日銀総裁の発言
→過去発表時[ドル円]
要人発言
25:20 ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
26:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 130億ドル
26:45 米国 米)タルーロFRB理事の発言 B 要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=10月9日

NYダウ工業株30種→14802.98 +26.45
S&P500種→1656.40 +0.95
ナスダック→3677.78 -17.05
英FTSE100→6337.91 -27.92
独DAX→8516.69 -39.20
日経平均→14037.84 +143.23
(日経平均先物(終:15時15分)→14070 +140)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14100 +30)
金→1307.20 -17.40
原油→101.61 -1.88
米10年国債→2.667 +0.030
米長期国債利回り→0.650 ±0

ドル/円→97.3
ユーロ/ドル→1.352
ポンド/ドル→1.595
ドル/スイス→0.910

ユーロ/円→131.6
ポンド/円→155.3
スイス/円→106.9

カナダ/円→93.6
豪ドル/円→91.9
NZドル/円→80.8

ユーロ/ポンド→0.847
ユーロ/スイス→1.231
ポンド/スイス→1.452

豪ドル/ドル→0.944
豪ドル/NZドル→1.136
ユーロ/豪ドル→1.432
豪ドル/スイス→0.859
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、続伸で、大きめに上昇。
東京市場でドル買いが優勢となって上値を試す展開に。一時97.4レベルまで上昇。97円半ばの抵抗に押されて上値の重い展開も、高値圏で揉み合いが続く。その後、ロンドンフィキシングでのドル売りで多少下落するも、米長期金利の上昇やNYダウの上昇で、再度高値圏へ。更に、27時に行われたFOMC議事録の公表の影響でのドル買いで、97.6レベルまで上昇するも、イッテコイで戻されて引けた。

ユーロドルは、大きめに下落。
東京市場でドルの買い戻しが優勢な流れで大きめに下落。欧州市場ではユーロ売りが優勢となって再度下値を試して、ジリジリと下落&始終軟調に推移して一時1.350割れ。その後は、1.35前半で揉み合うも、FOMC議事録公表でのドル買いの流れで再び下値を試した。一時1.348レベルまで下落するも、その後戻されて、1.35台に乗せて引けた。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)

見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】10月4日クローズ】(※毎週土曜)
[10月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[10月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の財政問題』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『五十日要因』や『米・新規失業保険申請件数の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
への注目度が高い。
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的となっています

米国以外では、
・07時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
・20時00分:英)BOE政策金利声明BOE資産購入枠発表
・21時30分:加)新築住宅価格指数
・25時00分:日)黒田日銀総裁の発言
・25時20分:欧)ドラギECB総裁の発言
への注目度が高い。

これら以外では、
五十日要因
G20財務相・中央銀行総裁会議(10日・11日開催)
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日・3年債9日・10年債、10日・30年債)
米国の財政問題(新会計年度暫定予算案、連邦債務上限引き上げ)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
次期FRB議長問題
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
日本の金融政策への思惑
イタリアの政局不安
などの要因も重要。


★★★

いまだ、米国の財政問題絡みで米・政府機関が一部閉鎖中
本日は、10日の五十日で、G20財務相・中央銀行総裁会議が明日にかけて開催される他、英)BOE政策金利声明BOE資産購入枠発表米国の30年国債の入札が行われる。

米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的となっています

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札米国の長期金利(≒米国債利回り)に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、米国の財政問題への懸念でドル売り及びリスク回避ヨリの流れが加速したが、週末には多少戻した。

今週の為替相場は、週初から米国の財政問題での先行き不透明感が解消されずにドル売りとリスク回避の流れが加速していたが、ここに来て一旦の反発となっている。また、昨日の相場で、FOMC議事録が発表されたことで、米国の量的緩和早期縮小への思惑が高まって、ドルの買い戻しの流れが強まった。

本日の為替相場は、昨日発表された『米)FOMC議事録公表』での影響と直近で金融市場の大きな焦点となっている米国の財政問題に最大限注視しながら、引き続き、米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向金融市場のリスク許容度米国の量的緩和早期縮小への思惑などにも注意したい。
また、五十日要因英)BOE政策金利声明BOE資産購入枠発表『米)新規失業保険申請件数』の発表も重要となる。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
詳細は水曜日の夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・07時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
言及内容次第

・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
発表での豪ドルへの影響は非常に大きい

・20時00分:英)BOE政策金利声明BOE資産購入枠発表
政策金利や資産購入額は据え置きで、声明の内容がどうなるか。いずれにせよ、今後の金融政策への思惑などが噴出して、大きく動き出すキッカケになりやすい

・21時30分:加)新築住宅価格指数
発表でのカナダドルへの影響はまずまず

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
久しぶりの注目度の高い米国の経済指標。注目度の高く大きな変動のキッカケになりやすい。株式市場と長期金利の動向と共に注視したい。
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的

・25時00分:日)黒田日銀総裁の発言
言及内容次第

・25時20分:欧)ドラギECB総裁の発言
言及内容次第




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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