10月7日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【10月7日6時17分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【6時44分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=10月4日
・NYダウ工業株30種→15072.58 +76.10
・S&P500種→1690.50 +11.84
・ナスダック→3807.75 +33.41
・英FTSE100→6453.88 +4.84
・独DAX→8622.97 +25.06
・日経平均→14024.31 -132.94
(日経平均先物(終:15時15分)→14040 -100)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14120 +80)
・金→1309.90 -7.70
・原油→103.84 +0.53
・米10年国債→2.650 +0.037
・米長期国債利回り→0.650 +0.015
・ドル/円→97.4↑
・ユーロ/ドル→1.355↓
・ポンド/ドル→1.601↓
・ドル/スイス→0.907↑
・ユーロ/円→132.0↓
・ポンド/円→156.0↓
・スイス/円→107.4↓
・カナダ/円→94.6↑
・豪ドル/円→91.9↑
・NZドル/円→81.0↑
・ユーロ/ポンド→0.846↑
・ユーロ/スイス→1.230↑
・ポンド/スイス→1.453→
・豪ドル/ドル→0.943↑
・豪ドル/NZドル→1.134→
・ユーロ/豪ドル→1.437↓
・豪ドル/スイス→0.856↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、反発で、小幅上昇。
米・政府機関閉鎖で経済指標の発表がなくなったことで材料不足の中、米・株式市場が反発・上昇。ドル円は、何度か下値を試して97円割れとなるも、NY午
後にはユーロなどに対するドルの買い戻しがドル円にも波及して反発開始。97円半ばまで上値を試してそのまま高値圏で引けた。
ユーロドルは、ドルの買い戻しで、大きめに下落。
前日までのドル売り・ユーロ買いの流れの巻き戻しが優勢に。欧州市場でドル売りが強まり1.360を下回ったほか、NY午後にもドルの買い戻しが加速し、1.35半ばまで下落した後は安値圏での揉み合いとなった。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)
※見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】10月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の財政問題』や『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『金融市場のリスク許容度による方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的となっています
米国以外では、
・21時30分:加)住宅建設許可
への注目度が高い。
これら以外では、
・週明け要因
・オーストラリアが祝日で休場
・中国が祝日で休場(1日~7日)
・米国の財政問題(新会計年度暫定予算案、連邦債務上限引き上げ)
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・次期FRB議長問題
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・イタリアの政局不安
などの要因も重要。
★★★
週明け月曜日で、オーストラリアと中国が休場。
先週に続いて、米国の財政問題絡みで米・政府機関が一部閉鎖中。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的となっています
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、米国の財政問題への懸念でドル売り及びリスク回避ヨリの流れが加速したが、週末には多少戻した。
週明けの為替相場は、先週末の終値に比べて、若干の円高ドル安水準でスタートしている。
週明け月曜日の為替相場は、直近で大きな焦点となっている米国の財政問題に注視しながら、引き続き、米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、金融市場のリスク許容度、米国の量的緩和早期縮小への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)住宅建設許可
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
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