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9月30日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

月曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】FXプライムが10/1に商号(社名)をFXプライムbyGMOに変更【2】サイバーエージェントFXがバイナリーオプション「オプトレ!」のサービスを開始【3】外為オンラインがオフセット注文のサービスを開始
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【9月30日7時37分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時13分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・06時45分:NZ)住宅建設許可
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・15時00分:独)小売売上高
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
週明け要因
月末&四半期末(9月の最後の営業日)
IMFによる世界経済見通しが発表
大量の米国の中長期国債の利払い・償還日(2年債&5年債)
明日に『安部首相による消費税引き上げ及び経済対策の発表』を控える点
米国の財政問題
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
次期FRB議長問題
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
シリア問題
欧州の金融政策への思惑
安倍政権の経済政策や税制絡みの話題
欧州債務問題への思惑
日本の金融政策への思惑

9月30日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け
月末&四半期末(9月の最後の営業日)
IMFによる世界経済見通しが発表
大量の米国の中長期国債の利払い・償還日(2年債&5年債)
明日に『安部首相による消費税引き上げ及び経済対策の発表』を控える
06:45 ニュージーランド NZ)住宅建設許可 +2.5% -0.8%
08:50 日本 日)鉱工業生産【速報値】
[前月比/前年比]
-0.3% +3.4%
+0.4% +1.8%
日本 日)小売業販売額 +1.0% -0.3%
日本 ↑・大型小売店販売額 +1.2% -1.6%
09:00 ニュージーランド NZ)ANZ企業信頼感 - 48.1
ニュージーランド ↑・ANZ企業活動見通し - 43.3
10:45 中国 中)HSBC製造業PMI【改定値】 51.2 51.2
14:00 日本 日)住宅着工戸数 × +12.8% +12.0%
日本 日)建設工事受注 × - +13.7%
15:00 ドイツ 独)小売売上高[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.8% -1.4%
(-0.5%)
+0.9% +2.3%
17:30 英国 英)消費者信用残高 × +6億 +6億
18:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+1.2% +1.3%
21:00 南アフリカ 南ア)貿易収支 × -136億 -142億
南アフリカ 南ア)財政収支 × - -576.9億
21:30 カナダ 加)GDP
→過去発表時[カナダ円]
+0.5% -0.5%
カナダ 加)鉱工業製品価格 × +0.2% +0.3%
カナダ 加)原料価格指数 +0.1% +4.2%
22:45 米国 米)シカゴ購買部協会景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 54.0 53.0
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=9月27日

NYダウ工業株30種→15258.24 -70.06
S&P500種→1691.75 -6.92
ナスダック→3781.59 -5.84
英FTSE100→6512.66 -52.93
独DAX→8661.51 -2.59
日経平均→14760.07 -39.05
(日経平均先物(終:15時15分)→14740 -90)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14660 -80)
金→1339.20 +15.10
原油→102.87 -0.16
米10年国債→2.631 -0.026
米長期国債利回り→0.680 -0.010

ドル/円→98.2
ユーロ/ドル→1.352
ポンド/ドル→1.614
ドル/スイス→0.906

ユーロ/円→132.8
ポンド/円→158.4
スイス/円→108.4

カナダ/円→95.3
豪ドル/円→91.5
NZドル/円→81.3

ユーロ/ポンド→0.838
ユーロ/スイス→1.225
ポンド/スイス→1.462

豪ドル/ドル→0.931
豪ドル/NZドル→1.125
ユーロ/豪ドル→1.452
豪ドル/スイス→0.844
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、反落で、大きく下落。
日経平均の軟調さからドル円も軟調な推移となり、ジリジリと下値を試す展開。欧州市場から、為替相場は全面ドル売りの流れ。主要な株式市場の下落や米・長 期金利の低下で円買い・ドル売りの流れが強まる。米国の経済指標の悪い結果でもドル売りを後押し。一時98.1割れで、その後も反発は限定的となり結局は 安値圏のまま引けた。

ユーロドルは、反発で、上昇。
東京市場では揉み合いも、欧州市場から為替相場は全面ドル売りの流れで、ドル売り・ユーロ買いで上昇。更に、米・長期金利の低下や米・経済指標の悪い結果 でドル売りの流れが強まり、ユーロドルは大きめに上昇。しかし、NY市場後半では、米・株式市場の下落でのリスク回避の流れなどで、ジリジリと下落し上昇 幅を削って引けた。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)

本日中に更新予定


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】9月27日クローズ】(※毎週土曜)
[9月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[9月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の財政問題』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日に[安部首相による消費税引き上げ及び経済対策の発表]を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
への注目度が高い。

米国以外では、
・06時45分:NZ)住宅建設許可
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・15時00分:独)小売売上高
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
への注目度が高い。

これら以外では、
週明け要因
月末&四半期末(9月の最後の営業日)
IMFによる世界経済見通しが発表
大量の米国の中長期国債の利払い・償還日(2年債&5年債)
明日に『安部首相による消費税引き上げ及び経済対策の発表』を控える点
米国の財政問題
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
次期FRB議長問題
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
シリア問題
欧州の金融政策への思惑
安倍政権の経済政策や税制絡みの話題
欧州債務問題への思惑
日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。


★★★

週明け月曜日で、9月最後の営業日(月末&四半期末)
本日は、大量の米国の中長期国債の利払い・償還日(2年債&5年債)であり、IMFによる世界経済見通しの発表も行われる予定。
また、米国の財政問題で明日から米国の政府機関が閉鎖される可能性が高まっている。

米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数のみ。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、週末にかけて米・財政問題への懸念が高まり、ドル売りヨリの流れが優勢となった。

週明けの為替相場は、米・財政問題への懸念で、リスク回避ヨリに大きく窓を空けて始まっている。

週明けの本日の為替相場は、直近で大きな焦点となっている米国の財政問題に最大限注視しながら、引き続き、現在の為替相場の焦点である米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向金融市場のリスク許容度などにも注意したい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表明日に『安部首相による消費税引き上げ及び経済対策の発表』を控える点も重要となる。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
詳細は今週の月曜日の夕方の記事を参照して下さい。




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・06時45分:NZ)住宅建設許可
発表でのNZドルへの影響はなかなか

・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
発表での影響はまずまず。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。特に関連性が深いのは豪ドル

・15時00分:独)小売売上高
発表でのNZドルへの影響はまずまず

・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
発表でのユーロへの影響は大きめ。時間的にも週明けの欧州勢が動き出すキッカケになりやすい

・21時30分:加)GDP
発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい

・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
本日の米国の経済指標はこれのみ。直近では米国の財政問題が大きな焦点に。米・株式市場や米・長期金利の動向にも注意




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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