9月19日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
・【プチFX業界NEWS】→【1】マネースクウェアジャパンが指標分析「FX投資判断インディケーター」を公開【2】ひまわり証券[ひまわりFXレギュラー口座]がAndroidアプリをバージョンアップ【3】ライブスター証券がAndroidアプリのバージョンアップを実施し新機能にGAMMAチャートを追加
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【9月19日6時9分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時59分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
低スプレッド★0.3銭固定DMM/外為ジャパン/マネパ(ナノ)0.4銭固定クリック証券/LION FX
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=9月18日
・NYダウ工業株30種→15676.94 +147.21
・S&P500種→1725.52 +20.76
・ナスダック→3783.64 +37.94
・英FTSE100→6558.82 -11.35
・独DAX→8636.06 +39.11
・日経平均→14505.36 +193.69
(日経平均先物(終:15時15分)→14430 +150)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14450 +20)
・金→1307.60 -1.80
・原油→108.07 +2.65
・米10年国債→2.692 -0.160
・米長期国債利回り→0.705 -0.005
・ドル/円→97.9↓
・ユーロ/ドル→1.352↑
・ポンド/ドル→1.614↑
・ドル/スイス→0.952↑
・ユーロ/円→132.4→
・ポンド/円→158.1↑
・スイス/円→107.3↑
・カナダ/円→95.7↓
・豪ドル/円→93.2↑
・NZドル/円→81.9↑
・ユーロ/ポンド→0.838↓
・ユーロ/スイス→1.233↓
・ポンド/スイス→1.472→
・豪ドル/ドル→0.952↑
・豪ドル/NZドル→1.137↑
・ユーロ/豪ドル→1.420↓
・豪ドル/スイス→0.868↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、米・FOMC結果発表で市場の予想に反して資産購入額が維持されたことから、大きくドル売りに傾いて大幅下落。
ユーロドルは、米・FOMC結果発表で市場の予想に反して資産購入額が維持されたことから、大きくドル売りに傾いて大幅上昇。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月12日朝時点)
※見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】9月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米)FOMC結果発表明けでの影響』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期経常収支
※3・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※4・23時00分:米)中古住宅販売件数
※5・23時00分:米)景気先行指数
への注目度が高い。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
・08時50分:日)貿易収支
・時間未定:日)黒田日銀総裁の発言
・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・17時30分:英)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:加)卸売売上高
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
への注目度が高い。
これら以外では、
・中国が祝日で休場(19日・20日)
・『米)FOMC結果発表』明けでの影響
・米国の10年物価連動債の入札
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・次期FRB議長問題
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
・シリア問題
・欧州の金融政策への思惑
・欧州債務問題への思惑
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。
★★★
『米)FOMC結果発表』明け。
中国が祝日で休場(19日・20日)で、米国の10年物価連動債の入札が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度のが高いものの発表が目白押しで、2つの時間に5種類もの経済指標が発表される。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、シリア問題への懸念後退で株式市場が大きく上昇してリスク回避の巻き戻しが加速したほか、次の週に米・FOMC結果発表を控えて米・長期金利とドルが大きく上下に振れた。
今週の為替相場は、昨日の米・FOMC結果発表で市場の予想に反して資産購入額が維持されたことから、大きくドル売りに傾いている。
本日の為替相場は、『米)FOMC結果発表』明けでの影響に最大限注視しながら、引き続き、現在の為替相場の焦点である米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、米国の量的緩和早期縮小への思惑、次期FRB議長問題などにも注意したい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や金融当局者や要人による発言も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期経常収支
※3・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※4・23時00分:米)中古住宅販売件数
※5・23時00分:米)景気先行指数
→詳細は今週の水曜日の夕方の記事を参照して下さい。
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
・08時50分:日)貿易収支
→発表での円への影響はまずまず
・時間未定:日)黒田日銀総裁の発言
→言及次第。反応は限定的か
・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
→サプライズになる可能性は低く、今後への思惑次第
・17時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表でのポンドへの影響は非常に大きい
・21時30分:加)卸売売上高
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→サプライズになる可能性は低く、相場の気分次第か
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期経常収支
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
→サプライズ的なFOMC結果発表明けで更に注目度が高まっている米国の経済指標の発表によって、大きく変動する可能性が高い。2つの時間に5種類の経済指標が発表され、注目度の高いものが相次ぐ。
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
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・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新
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