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9月18日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【9月18日6時55分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時33分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・07時45分:NZ)第2四半期経常収支
・09時00分:豪)景気先行指数
・17時30分:英)BOE議事録公表(9月4日・5日開催分)
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時40分:加)ポロズBOC総裁の発言
・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表FOMC経済・金利見通し公表
・27時30分:米)バーナンキFRB議長の記者会見
・翌7時45分:NZ)第2四半期GDP
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
米国の週間原油在庫の公表
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
次期FRB議長問題
シリア問題
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

9月18日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
-
07:45 ニュージーランド NZ)第2四半期経常収支 -19.00億 -6.63億
09:00 オーストラリア 豪)景気先行指数
→過去発表時[豪ドル円]
- -0.2%
10:30 オーストラリア 豪)エディRBA総裁補佐の発言 要人発言
17:00 南アフリカ 南ア)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.3% +1.1%
+6.4% +6.3%
17:30 英国 英)BOE議事録公表(9月4日・5日開催分)
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- -
18:00 ユーロ圏 欧)建設支出
[前月比/前年比]
× - +0.7%
- -3.0%
20:00 南アフリカ 南ア)小売売上高
[前月比/前年比]
+0.6% ±0.0%
+3.9% +1.9%
21:30 米国 米)住宅着工件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 91.7万件 89.6万件
米国 ↑・建設許可件数 95.0万件 94.3万件
(95.4万件)
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
B - -21.9万
23:40 カナダ 加)ポロズBOC総裁の発言
→過去発表時[カナダ円]
要人発言
27:00 米国 米)FOMC政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS 0.25%
据え置き
0.25%
据え置き
米国 米)FOMC経済・金利見通し公表
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS - -
27:30 米国 米)バーナンキFRB議長の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS 要人発言

07:45
ニュージーランド NZ)第2四半期GDP
[前期比/前年比]
+0.2% +0.3%
+2.3% +2.4%
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記

詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=9月17日

NYダウ工業株30種→15529.73 +34.95
S&P500種→1704.76 +7.16
ナスダック→3745.70 +27.85
英FTSE100→6570.17 -52.69
独DAX→8596.95 -16.05
日経平均→14311.67 -93.00
(日経平均先物(終:15時15分)→14280 -40)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14390 +110)
金→1309.40 -8.40
原油→105.42 -1.17
米10年国債→2.852 -0.016
米長期国債利回り→0.715 -0.005

ドル/円→99.1
ユーロ/ドル→1.336
ポンド/ドル→1.590
ドル/スイス→0.926

ユーロ/円→132.4
ポンド/円→157.6
スイス/円→107.0

カナダ/円→96.2
豪ドル/円→92.7
NZドル/円→81.6

ユーロ/ポンド→0.840
ユーロ/スイス→1.237
ポンド/スイス→1.472

豪ドル/ドル→0.935
豪ドル/NZドル→1.135
ユーロ/豪ドル→1.428
豪ドル/スイス→0.866
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、上昇するも戻されて、横這い。
ドル買い・円売りが優勢で下値が堅く堅調推移。米国の経済指標の悪い結果にも下落は限定的で、しばらくすると反発上昇して上値を試し一時99.35レベルまで上昇。しかし、結局は戻されて前日終値と同レベルに。

ユーロドルは、小幅続伸。
独ZEWの良い結果で上昇も、上値が重く伸びない。米国の長期金利の上昇で下落するも、下値も堅く下落も限定的。結局は、小幅レンジ内での堅調推移で、前日終値と比べて小幅上昇して引けた。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月12日朝時点)

見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】9月13日クローズ】(※毎週土曜)
[9月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[9月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『FOMC結果発表&バーナンキFRB議長の記者会見』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表FOMC経済・金利見通し公表
※3・27時30分:米)バーナンキFRB議長の記者会見
への注目度が高い。

米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期経常収支
・09時00分:豪)景気先行指数
・17時30分:英)BOE議事録公表(9月4日・5日開催分)
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時40分:加)ポロズBOC総裁の発言
・翌7時45分:NZ)第2四半期GDP
への注目度が高い。

これら以外では、
米国の週間原油在庫の公表
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
次期FRB議長問題
シリア問題
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。


★★★

本日は、FOMC政策金利声明発表FOMC経済・金利見通し公表バーナンキFRB議長の記者会見が行われる。

米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、シリア問題への懸念後退で株式市場が大きく上昇してリスク回避の巻き戻しが加速したほか、次の週に米・FOMC結果発表を控えて米・長期金利とドルが大きく上下に振れた。

今週の為替相場は、サマーズ元財務長官が次期FRB議長候補を辞退したことで大きくドル売りでスタートした後は、米国の長期金利の動向に振られる展開となっている。

本日の為替相場は、FOMC結果発表バーナンキFRB議長の記者会見に最大限注視しながら、引き続き、現在の為替相場の焦点である米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向米国の量的緩和早期縮小への思惑次期FRB議長問題などにも注意したい。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表FOMC経済・金利見通し公表
※3・27時30分:米)バーナンキFRB議長の記者会見
詳細は今週の水曜日の夕方の記事を参照して下さい。




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・07時45分:NZ)第2四半期経常収支
発表でのNZドルへの影響は、それなり

・09時00分:豪)景気先行指数
発表でのNZドルへの影響は、なかなか

・17時30分:英)BOE議事録公表(9月4日・5日開催分)
内容次第も、今後の金融政策への思惑、ポンドが大きく動き出すキッカケになりやすい。

・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表FOMC経済・金利見通し公表
・27時30分:米)バーナンキFRB議長の記者会見
直近で最大の焦点となっているFOMC結果発表とFRB議長の記者会見。この発表次第で今後の流れが決まると言っても過言ではない。米国の長期金利や株式市場の動向も重要。

・23時40分:加)ポロズBOC総裁の発言
言及次第

・翌7時45分:NZ)第2四半期GDP
発表でのNZドルへの影響は、非常に大きい




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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