8月26日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【8月26日6時49分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時40分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=8月23日
・NYダウ→15010.51 +46.77
・ナス→3657.79 +19.08
・英FT100→6492.10 +45.23
・独DAX→8416.99 +19.10
・日経平均→13660.55 +295.38
(日経平均先物(夜間取引)→13690 -10)
・金→1395.80 +25.00
・原油→106.42 +1.39
・米10年国債→2.821 -0.067
・ドル/円→98.7→
・ユーロ/ドル→1.338↑
・ポンド/ドル→1.556↓
・ドル/スイス→0.921↓
・ユーロ/円→132.0↑
・ポンド/円→153.6↓
・スイス/円→107.1↑
・カナダ/円→94.0↑
・豪ドル/円→89.1↑
・NZドル/円→77.1→
・ユーロ/ポンド→0.859↑
・ユーロ/スイス→1.233→
・ポンド/スイス→1.434↓
・豪ドル/ドル→0.903↑
・豪ドル/NZドル→1.155↑
・ユーロ/豪ドル→1.482→
・豪ドル/スイス→0.832→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、上下に大きく振れるも、結果的に横ばい
ドル買いが優勢で更に上値を試すも、99.2以上は非常に重く何度もはじかれる。上に抜けきれずに高値圏でレンジ推移となるも、NY市場で米・新築住宅販売件数の悪い結果&米・長期金利の低下でドル売りが加速し、大きく下落。一時98.3レベルまで。しかし、その後は反発が優勢となり、結局は前日終値と同レベルで引けた
ユーロドルは、上昇
東京・欧州市場でレンジ推移も、NY市場で米・新築住宅販売件数の悪い結果&米・長期金利の低下でドル売りが加速し、大きく上昇。一時1.40乗せ。その後は、NYクローズにかけてジリジリと戻されるも、高値圏を維持して引けた
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※8月22日朝時点)
※FOMC議事録公表明けで、見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】8月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の株式市場や長期金利の動向』と『米国の量的緩和早期縮小への思惑』、そして『米・耐久財受注の発表』や『英国が休場での影響』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
への注目度が高い。
米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
への注目度が高い。
これら以外では、
・週明け要因
・英国が祝日で休場
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策への思惑
・欧州債務問題への思惑
・米国の主要企業の決算発表が本格化
・金や原油などの商品市場の動向
などの要因も重要。
★★★
週明け月曜日で、英国が祝日で休場。
米国の経済指標の発表は、耐久財受注&【除輸送用機器】がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、水曜日にFOMC議事録が公表されたことで、米国の量的緩和早期縮小への思惑が高まり、株安・ドル高の流れが加速。ドル円は上値を試して大幅上昇し、ユーロドルは大きく下落した後に戻している。
週明けの為替相場は、窓を空けてスタートしたが、先週末と同レベルまで戻している。
本日の為替相場は、引き続き、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向、米国の長期金利の動向、米国の量的緩和早期縮小への思惑、金融市場のリスク許容度などに注意したい。
その他、米・耐久財受注&【除輸送用機器】の発表や英国が休場での影響も重要。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
→→→詳細は、月曜日の夕方の記事をご覧下さい
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)貿易収支
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
→金融量的緩和の早期解除が焦点となっており、経済指標発表での影響力も大きくなっている。先週水曜日にFOMC議事録が公表され、更に注目度は高まっている。株式市場や長期金利と共に発表に注目したい
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
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