【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★8日23日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[8月23日15時41分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(8月23日クローズ時点)■□
【週末=8月23日(金曜日)の金融市場の終値】
・NYダウ→15010.51 +46.77
・ナス→3657.79 +19.08
・英FT100→6492.10 +45.23
・独DAX→8416.99 +19.10
・日経平均→13660.55 +295.38
(日経平均先物(夜間取引)→13690 -10)
・金→1395.80 +25.00
・原油→106.42 +1.39
・米10年国債→2.821 -0.067
・ドル/円→98.7→
・ユーロ/ドル→1.338↑
・ポンド/ドル→1.556↓
・ドル/スイス→0.921↓
・ユーロ/円→132.0↑
・ポンド/円→153.6↓
・スイス/円→107.1↑
・カナダ/円→94.0↑
・豪ドル/円→89.1↑
・NZドル/円→77.1→
・ユーロ/ポンド→0.859↑
・ユーロ/スイス→1.233→
・ポンド/スイス→1.434↓
・豪ドル/ドル→0.903↑
・豪ドル/NZドル→1.155↑
・ユーロ/豪ドル→1.482→
・豪ドル/スイス→0.832→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=8月23日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、上下に大きく振れるも、結果的に横ばい
ドル買いが優勢で更に上値を試すも、99.2以上は非常に重く何度もはじかれる。上に抜けきれずに高値圏でレンジ推移となるも、NY市場で米・新築住宅販売件数の悪い結果&米・長期金利の低下でドル売りが加速し、大きく下落。一時98.3レベルまで。しかし、その後は反発が優勢となり、結局は前日終値と同レベルで引けた
ユーロドルは、上昇
東京・欧州市場でレンジ推移も、NY市場で米・新築住宅販売件数の悪い結果&米・長期金利の低下でドル売りが加速し、大きく上昇。一時1.40乗せ。その後は、NYクローズにかけてジリジリと戻されるも、高値圏を維持して引けた
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(8月23日クローズ時点)■□
今週は、オーストラリアと米国の議事録の公表が行われ、金融政策の発表はありませんでした。
来週は、議事録の公表や金融政策の発表予定はありません。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回8月8日は、据え置き(全員一致)で、量的緩和策も維持
→議事録は7月11日分を8月13日に公表済み
→議事録は8月8日分を9月10日に公表予定
&次回は、9月5日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回7月31日は、据え置きで、量的緩和策も維持したが、声明で米国の景気に対してやや慎重な見方を示した
→議事録は8月21日に公表済み
&次回は、9月18日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回8月1日は、据え置きも、ドラギECB総裁は記者会見で「金利は長期に渡り現行水準かそれを下回る水準にとどまる」と再度フォワードガイダンスを示した
&次回は、9月5日
◆英国→0.50%
↑前回8月1日は、据え置きで、資産買い入れ枠も維持
→議事録は8月14日に公表済み
&次回は、9月5日
◆スイス→0.00%
↑前回6月20日は、据え置き
&次回は、9月19日
◆カナダ→1.00%
↑前回7月17日は、据え置き
&次回は、9月4日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回8月6日は、0.25%引き下げで、更なる利下げ余地には言及しなかった
→議事録は8月20日に公表済み
&次回は、9月3日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回7月25日は、据え置きで、2013年末まで政策金利を維持する見通しと言及
&次回は、9月12日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回7月18日は、据え置き
&次回は、9月19日
■□■最新!スワップ金利調査(8月20日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
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※ドル円を98.00円として計算
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