8月19日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【8月19日5時59分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時18分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=8月16日
・NYダウ→15081.47 -30.72
・ナス→3602.78 -3.34
・英FT100→6499.99 +16.65
・独DAX→8391.94 +15.65
・CME.N225→13645.00 +105.00
・金→1371.00 +10.10
・原油→107.46 +0.13
・ドル/円→97.6↑
・ユーロ/ドル→1.333↓
・ポンド/ドル→1.562→
・ドル/スイス→0.926→
・ユーロ/円→130.1→
・ポンド/円→152.5↑
・スイス/円→105.4↑
・カナダ/円→94.4→
・豪ドル/円→89.6↑
・NZドル/円→79.1↑
・ユーロ/ポンド→0.853→
・ユーロ/スイス→1.235→
・ポンド/スイス→1.447→
・豪ドル/ドル→0.918↑
・豪ドル/NZドル→1.134↑
・ユーロ/豪ドル→1.451↓
・豪ドル/スイス→0.851↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、3営業日振りに反発、小幅上昇
昨日の終値を挟んで方向感のないレンジで推移。米国の経済指標が軒並み悪かった事や米長期金利の低下などのドル売りで下値を試す場面もあったが、ロンドン
フィキシングに向けたドル買いヨリの流れなどもあって、NYダウの軟調さなどを考えると比較的底堅く推移。レンジの高値圏で引けた
ユーロドルは、反落し、小幅下落
昨日の終値を挟んで方向感のないレンジで推移。米国の経済指標が軒並み悪かった事や米長期金利の低下などのドル売りで上値を試す場面もあったが、ロンドンフィキシングに向けたドル買いヨリの流れなどもあって、レンジの安値圏で引けた
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※8月19日朝時点)
※先週に流れが変わったため、見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】8月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の動向』や『米国の長期金利の動向』、そして『米国の量的緩和早期縮小への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期生産者物価指数
・08時50分:日)貿易収支
への注目度が高い。
これら以外では、
・週明け要因
・明日に『RBA議事録公表(8月6日開催分)』を控える点
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
・欧州債務問題への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・米国の主要企業の決算発表が本格化
・金や原油などの商品市場の動向
・世界的に夏季休暇の時期(商いが薄くなりがち)
などの要因も重要。
★★★
週明け月曜日。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、週明けからドル買いの流れが優勢となって、ドル円は大きく上昇&ユーロドルは大きく下落したが、週末に一転して、NYダウの下落とドル売りが加速した。
週明けの為替相場は、先週末の終わり値と同レベルで始まっている。
週明けの本日の為替相場は、引き続き、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向、米国の長期金利の動向、米国の量的緩和早期縮小への思惑、金融市場のリスク許容度などに注意したい。
また、先週からの日経平均やNYダウの軟調な推移が続くのかどうかも重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期生産者物価指数
→発表でのNZドルへのへの影響はまずまず
・08時50分:日)貿易収支
→注目度はそれなりにあるが、発表での円への影響は限定的か
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
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