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7月25日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

木FX・【プチFX業界NEWS【1】マネーパートナーズ[ナノ]の1回の発注上限が10万円、1日の取引上限を2000万通貨に拡大【2】外為ジャパンFXが羊飼いタイアップキャンペーンをリニューアル。取引で有料メルマガ購読+FX書籍【3】外為どっとコムがUSD/JPYのスプレッドを期間限定で縮小して0.5pips原則固定に
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【7月25日6時7分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時43分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

低スプレッド0.29銭SBIFX0.3銭クリック証券/外為ジャパン/DMM証券0.4銭サイバーFX

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・06時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・17時00分:独)IFO景況指数
・17時30分:英)第2四半期GDP【速報値】
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
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その他、注目点及び懸念点など
五十日要因
欧州の大手金融機関の決算発表→ドイツ証券取引所、クレディ・スイス、その他
米国の主要企業の決算発表→アマゾン、GM、3M、スターバックス、ダウ・ケミカル、ゼロックス、D・R・ホートン、その他
今週に、米国の中長期国債の入札(23日・2年債24日・5年債、25日・7年債)が相次ぐ
来週[7月31日(水)]に、『FOMC結果発表』を控える点
来週[8月1日(木)]に、『ECB理事会結果発表』を控える点
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の主要企業の決算発表が本格化(大手金融機関の決算発表も)
欧州の大手金融機関決算が本格化
金や原油などの商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑

7月25日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
25日の五十日
欧州の大手金融機関の決算発表→ドイツ証券取引所、クレディ・スイス、その他
米国の主要企業の決算発表→アマゾン、GM、3M、スターバックス、ダウ・ケミカル、ゼロックス、D・R・ホートン、その他
来週[7月31日(水)]に、『FOMC結果発表』を控える
来週[8月1日(木)]に、『ECB理事会結果発表』を控える
06:00 ニュージーランド NZ)RBNZ政策金利声明発表 2.50%
据え置き
2.50%
据え置き
08:50 日本 日)企業向けサービス価格指数 × +0.6% +0.3%
未定 スイス ス)クレディ・スイス決算発表 大手金融決算
17:00 ドイツ 独)IFO景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
106.1 105.9
ドイツ ↑・IFO現況指数 109.7 109.4
ドイツ ↑・IFO景気期待指数 102.5 102.5
17:30 英国 英)第2四半期GDP【速報値】
[前期比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.6% +0.3%
+1.4% +0.3%
18:30 南アフリカ 南ア)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.2% +0.3%
+5.2% +4.9%
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 34.0万件 33.4万件
米国 米)耐久財受注
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA +1.4% +3.6%
(+3.7%)
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 +0.5% +0.7%
(+0.5%)
26:00 米国 米)7年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 290億ドル
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=7月24日
NYダウ→15542.24 -25.50
ナス→3579.60 +0.33
英FT100→6620.43 +22.99
独DAX→8379.11 +64.88
CME.N225→14785.00 +10.00
金→1319.70 -15.00
原油→105.39 -1.84

ドル/円→100.2
ユーロ/ドル→1.320
ポンド/ドル→1.532
ドル/スイス→0.937

ユーロ/円→132.3
ポンド/円→153.5
スイス/円→106.9

カナダ/円→97.2
豪ドル/円→91.9
NZドル/円→79.6

ユーロ/ポンド→0.862
ユーロ/スイス→1.237
ポンド/スイス→1.436

豪ドル/ドル→0.916
豪ドル/NZドル→1.154
ユーロ/豪ドル→1.440
豪ドル/スイス→0.859
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、反発して、大きめに上昇
東京市場午後からドル買いが優勢な流れでジリジリ上昇。米長期金利が上昇してドル買いを後押し。NY市場では、米国の経済指標の良い結果で上値を試して、100.45まで上昇。その後に調整的な売りが出て100円割れ間際まで下落するも、そこから反発した後はNYクローズまで100円前半で底堅い推移となった

ユーロドルは、反落して、小幅下落
欧州市場でユーロ買いが優勢になり、一時1.326手前まで上昇して直近高値を更新。しかし、その後米長期金利の上昇や米経済指標の良い結果でのドル買いで、1.320割れ。そこからは、NYクローズまで1.320を挟んでの推移となった


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※7月25日朝更新)

・ドルが米国の長期金利に大きく振られる地合い(米国の長期金利の動向次第で日替わり相場)


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】7月19日クローズ】(※毎週土曜)
[7月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『ドルの方向性に影響しやすい米国の長期金利の動向』と『主要な株式市場の動向』、そして『米国の経済指標の発表』や『来週にFOMC結果発表やECB理事会結果発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
への注目度が高い。

米国以外では、
・06時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
※3・17時00分:独)IFO景況指数
・17時30分:英)第2四半期GDP【速報値】
への注目度が高い。

これら以外では、
五十日要因
欧州の大手金融機関の決算発表→ドイツ証券取引所、クレディ・スイス、その他
米国の主要企業の決算発表→アマゾン、GM、3M、スターバックス、ダウ・ケミカル、ゼロックス、D・R・ホートン、
その他
今週に、米国の中長期国債の入札(23日・2年債24日・5年債、25日・7年債)が相次ぐ
来週[7月31日(水)]に、『FOMC結果発表』を控える点
来週[8月1日(木)]に、『ECB理事会結果発表』を控える点
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の主要企業の決算発表が本格化(大手金融機関の決算発表も)
欧州の大手金融機関決算が本格化
金や原油などの商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。


★★★

25日の五十日

米国の経済指標は、新規失業保険申請件数耐久財受注【除輸送用機器】がメイン。

その他、米国の7年国債の入札が行われる他、米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表が本格化しており、本日はアマゾン、GM、3M、スターバックス、ダウ・ケミカル、ゼロックス、D・R・ホートンなどの決算が発表予定。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札米国の長期金利(≒米国債利回り)米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表米国の株式市場に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、週末こそ多少調整が入ったが、FRB議長の議会証言以降は株高・ドル高の流れが優勢となった。

今週の為替相場は、米国の長期金利の動向でドルが振られやすく、ドル円もユーロドルもレンジ内での日替わり相場となっている。

本日の為替相場は、直近のドルの方向性に影響しやすい米国の長期金利の動向に最大限注視しながら、引き続き、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向米国の量的緩和早期縮小への思惑欧州の金融政策への思惑欧州債務問題への思惑金融市場のリスク許容度などにも注目したい。
また、来週にFOMC結果発表ECB理事会結果発表を控える点なども重要となる。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
※3・17時00分:独)IFO景況指数
詳細は『【今週後半】に発表の注目イベントを厳選して『羊飼い秘蔵データ』を公開!◆7月22日~の週号◆』をご覧下さい




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・06時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
サプライズが出る可能性は少ない。今後の金融政策への思惑次第だが、なんらかの動きが出やすい

・17時00分:独)IFO景況指数
発表での影響は非常に大きい

・17時30分:英)第2四半期GDP【速報値】
発表での影響は非常に大きい

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
どちらも注目度及び影響度が非常に大きい。米国の株式市場や長期金利の動向にも注意しながら、発表後の動きを利益化したいところ




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間昼前後までに更新
・日本時間の25時までに更新

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