【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★7日19日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[7月20日9時41分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(7月19日クローズ時点)■□
【週末=7月19日(金曜日)の金融市場の終値】
・NYダウ→15543.74 -4.80
・ナス→3587.61 -23.66
・英FT100→6630.67 -3.69
・独DAX→8331.57 -5.52
・CME.N225→14905.00 -135.00
・金→1292.90 +8.70
・原油→108.05 +0.01
・ドル/円→100.5→
・ユーロ/ドル→1.314↑
・ポンド/ドル→1.527↑
・ドル/スイス→0.941↓
・ユーロ/円→131.9↑
・ポンド/円→153.3↑
・スイス/円→106.7↑
・カナダ/円→96.8→
・豪ドル/円→92.2↑
・NZドル/円→79.7↑
・ユーロ/ポンド→0.860→
・ユーロ/スイス→1.237→
・ポンド/スイス→1.437→
・豪ドル/ドル→0.919↑
・豪ドル/NZドル→1.158↓
・ユーロ/豪ドル→1.430→
・豪ドル/スイス→0.865→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=7月19日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、下値を試した後にイッテコイで、結果的に横這い
日経平均株価の急落で100円割れ。その後も何度も下値を試すも、底堅く反発。上値を試しても、100円半ばより上は重く、何度も戻される。21日に参院選の投開票が控える点や米国の長期金利の低下などが上値を重くして、100円前半で推移も、NYクローズにかけて買われて100円半ばまで上昇して引けた
ユーロドルは、反発して小幅上昇
底堅くレンジ推移。方向感なく1.310と1.31半ばを行ったり来たり。NY市場で、中国人民銀行が貸出金利の下限撤廃の発表で、他通貨につられてドルに対してユーロが上昇。1.31半ばのレンジ高値圏まで上昇して、そのまま揉み合って引けた
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(7月19日クローズ時点)■□
今週は、オーストラリア、日本、英国の議事録公表と、カナダ、南アフリカの金融政策の発表が行われました。
来週は、ニュージーランドの金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回7月11日は、据え置き(全員一致)で、量的緩和策も維持
→議事録は6月11日分を7月17日に公表済み
→議事録は7月11日分を8月13日に公表予定
&次回は、8月8日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回6月19日は、据え置きで、量的緩和策も維持したが、量的緩和策の早期縮小を示唆した
→議事録は7月10日に公表済み
&次回は、7月31日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回7月4日は、据え置きも、ドラギ総裁の記者会見で「金利は長期に渡り現行水準かそれを下回る水準になる」などフォーワードガイダンスを示した
&次回は、8月1日
◆英国→0.50%
↑前回7月4日は、据え置きで、資産買い入れ枠も維持も、声明で「市場金利の上昇は経済見通しに重し」と言及
→議事録は7月17日に公表済み
&次回は、8月1日
◆スイス→0.00%
↑前回6月20日は、据え置き
&次回は、9月19日
◆カナダ→1.00%
↑前回7月17日は、据え置き
&次回は、9月4日
◆オーストラリア→2.75%
↑前回7月2日は、据え置きも、声明で再度「利下げ余地の可能性」を示唆
→議事録は7月16日に公表済み
&次回は、8月6日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回6月13日は、据え置きで、政策金利は2013年度内には変更はない見通しと言及
&次回は、7月25日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回7月18日は、据え置き
&次回は、9月19日
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※ドル円を100.50円として計算
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